2・3年生の健康スポーツコースの生徒が、12月4日(火)に関連施設である倉敷芸術科学大学のヘルスピア倉敷にスケート実習に行きました。
スケート実習は、本校としても初めてと言っていいほど行っていませんでしたが、ヘルスピア倉敷の石井さんのおかげで現実いたしました。石井さんありがとうございました。
最初は、ヘルスピア倉敷のインストラクターの方に基本的なことを教えていただき、その後は生徒個々のリンクでの練習となりました。
コツをすかみスイスイとしだいに滑るようになる生徒、また、滑っては転び滑っては転びを繰り返す生徒などさまざまでした。
途中、休憩をはさみインストラクターの先生によるエキシビジョンが約2分間あり、まじかで見た生徒は、その3回転ジャンプを織り交ぜたスピードのある見事な演技に感動していました。
なんと、このインストラクターの先生は、今年開催されました愛知国体において、成年男子個人3位の大上さんでした。その事を知った生徒はさらにビックリしていました。
インストラクターの先生からスケートの手ほどきを受けた生徒たちですが、終盤にはほぼ全員がスイスイと滑れるようになっていました。
帰りのバスの中、生徒の皆さんの様子はというと、もちろん(眠)・・・・リンクをスベるように心地よい夢の世界へと。
ヘルスピア倉敷の皆様、本日は色々とご配慮をいただき誠にありがとうございました。今後もよろしくご指導をお願いたします。