11月18日(月)、岡山県の南西部の浅口市を中心にした浅口地区の更生保護女性会の皆様が来校され、本校の施設を見学されました。
全寮制の本校へのご質問も多く承りました。女性会の皆様は不登校経験の生徒が本校へ入学し、寮での生活を通して不登校を克服していることに大変関心を持たれていました。
浅口地区更生保護女性会の皆様、本日はお忙しい中、ご来校くださり誠にありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

11月16日に行われました
バスケットボール部の公式戦の結果を報告します。
対戦校
岡山後楽館高等学校
結果
岡山後楽館45:34吉備高原(敗)
前回の大会で同校とあたり,練習試合も同校と組み,因縁じみた試合でした。(By顧問)
試合名
第66回岡山県高等学校バスケットボール新人優勝大会
備前地区予選会
日時
平成25年11月16日(土) (B4)12:30~
会場
邑久高等学校(Bコート)
11月16日(土)、落語家の桂福車先生を講師としてお招きし、本校の体育館において人権教育講演会を開催しました。
桂福車先生は社会派落語では上方落語界きっての実力派で、落語「労働時間があぶない」、「ああ、ゼネコン行政」、「今、教育現場が危ない」、「食の法則」等、社会派落語を日本中にヒットさせた方で、現在も企業や労働組合等多くの団体からの公演依頼も多く、全国を駆け回ってらっしゃいます。
今回は「差別って何やねん!~ひとの心の奥底にあるもの~」と題して講演をしていただきました。関東と関西、はたまた日本と外国の食材の呼び方や名前の付け方のちょっと違いを面白おかしく話しの中に取り混ぜながら、人の尊厳という重要なテーマへとごく自然に聴講者を導く、上方落語風に練り上げられた講演には、生徒や教職員は最初から最後まで魅了されていました。特に「人にはそれぞれの持ち味があり、人は見かけだけで判断してはいけない!」とのお言葉は心に刻んだようです。
桂先生、本日はご多忙の中、貴重なご講演をいただき、誠にありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。もし機会がございましたら、岡山県吉備中央町、そして吉備高原学園高等学校も様々な場面でご紹介いただければ幸いです。今後のご活躍を教職員一同心より応援しております。
平成25年11月5日(火),7日(木),8日(金),倉敷ふれあい教室(児島分室,真備分室,玉島分室)にて本校美術・工芸講師の花田智史が出前授業を行いました。
5日の児島分室,8日の玉島分室で行われた授業内容は「浮世絵版画を用いた凧作り」。クラフトデザインコース20期生の生徒が彫った役者絵の版木を使って,和紙に刷ります。最初はうまくいかなかったのが,刷り方の要領が分かってきて,楽しそうに刷っている姿が印象的でした。組み立てた凧は風がでてきたら広場で揚げる予定です。
7日の真備分室の授業内容は「コラージュ技法を使った作品制作」。12月の文化祭に向けての大作づくりでした。110×80cmのパネルに,生徒が持ち寄った紙や布を丸く切って,貼り付けていきます。モチーフは真備のシンボル吉備真備(きびのまきび)。2時間という短い時間でしたが,元気いっぱいに制作に取り組みました。
平成25年11月10日(日)
天候:雨・午前中は風が強い,気温:15度~20度
生徒たちが帰ってきました。
写真は,帰寮のホームルーム。
吉備高原も落ち葉が風に舞い,寒い季節に入りました。
これから冬休みまで約5週間デス。
楽しみましょう!!(P)
平成25年11月3日(日)
天候:雨。気温:15度前後
今日は生徒帰省日。全員、家庭へ帰りました。
次は、10日帰寮デス。(P)