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21期生制作巨大モザイク画を2年生有志が解体(3/2)

3月2日(日)、卒業式が終了したこの日の午後、卒業式会場であった体育館の壁に取り付けていた巨大モザイク画(吉備高原学園高等学校校舎の画)を解体しました。
思い返せば、この約3000枚の写真を使用したモザイク画は、本日巣立っていった卒業生たちが企画し、昨年10月26日(土)の文化祭で発表するまで約1年を費やし制作した作品でした。
本日の解体には2年生の有志が手伝ってくれ、約1時間で作業は終了しました。
有志の2年生たちは、3年生の思い出に浸りながら、そして何枚かの写真は、持ち帰っていました。
この巨大モザイク画を制作するにあたり、写真1枚1枚の撮影とプリントアウト、そして写真1枚1枚の選別と画にしていくための位置決めと貼り付けといった気が遠くなるほどの制作時間を費やしたことと、その工程には大勢の21期生が関わったことに、解体を手伝った2年生たちは改めて卒業した21期生の強い団結力を実感したひと時でした。
(以下、2年生有志)