若松窯(備前焼登り窯)火入れ式(10/4)

平成26年10月4日(土)10時から、高梁市にある諏訪神社の高田賢彦宮司が斎主となり、神事である若松窯(備前焼登り窯)火入れ式が執り行われました。吉備高原学園高等学校の陶芸デザインコース所属生徒の備前焼作品焼成のための窯場(若松窯)において、無事な焼成と安全が祈願され、教員や生徒らが神前に玉串奉納をしました。火入れから約1週間の間、若松窯(登り窯)に詰められた生徒の作品は赤松の割木で焼成されますが、指導教員のもと本校の陶芸デザインコース所属生徒も昼夜を通して焼成実習を行います。完成した生徒の備前焼作品は、10月25日(土)開催の本校の文化祭での展示販売を予定しております。文化祭の日程は以下の通りです。皆様のお越しをお待ちしています。

日 時:平成26年10月25日(土)9:00~14:30頃
場 所:吉備高原学園高等学校
テーマ:感孚風動
内 容: 
    1)専門コース展示・発表(陶芸や木工芸作品展示・販売、英語劇 等)
    2)学習成果の発表(美術、書道、音楽 等)
    3)部活動発表(古武道部、ダンス部、音楽部 等)
    4)その他企画(生徒模擬店、保護者会模擬店・バザー、生徒自由企画 等)

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