情報システムコース3年生が倉敷芸術科学大学で実習(11/11)

吉備高原学園高等学校の関連校となる倉敷芸術科学大学との高大連携授業の一環で、情報システムコース3年生7名が産業科学技術学部経営情報学科の村山公保教授による講義を受講しました。Arduino(マイコン、入出力ポートを備えた基板、Arduino言語とそれの統合開発環境から構成されるシステム)を用いて、コンピュータネットワークについての実習を行いました。
基板にボタンスイッチ、タッチセンサーなどの入力機器やLEDライト、ブザー、モーターなどの出力機器を取り付け、ネットワークに接続し、ネットワーク上から出力機器を操作しました。また他の人が接続している機器のアドレスが分かれば乗っ取って操作できることも体験し、ネットワークの便利さだけでなく、怖さも実感でき、生徒たちは楽しみながらも真剣に取り組んでいました。
講義をいただいた村山先生、お忙しいところありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。

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【Arduino(マイコン、入出力ポートを備えた基板)(以下の写真)】
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