「すごろく」完成!福祉ボランティアコースの生徒が制作(1/9)

福祉ボランティアコースの2年生らが児童向けレクレーションゲーム制作の一環で大きな「すごろく」の制作をしていましたが、本日(1/9)完成しました。
すごろく(雙六・双六)は日本に古くから伝わる遊戯で、サイコロを振って、出た目に従って升目にある駒を進めてゴールへの到達を競う、いわゆる室内ボードゲームです。
福祉ボランティアコースの生徒が作ったこの「すごろくは」お正月らしい内容で、今まさに楽しめるゲームとなっています。
早速、来週の火曜日(1/13)に福祉ボランティアコースの2年生の皆さんが、本校近くの「吉備高原のびのび小学校」の皆さんに披露し、一緒に「すごろく」をする予定になっています。併せてお正月らしく、コマ回し、羽子板なども小学生たちに紹介し一緒に楽しむとのことです。
日本の伝統の遊びを通して「和」の魅力を小学生の皆さんに伝えようと福祉ボランティアコースの生徒たちは今張り切っています。

「すごろく」が完成しました!

「すごろく」が完成しました!

このようなコーナーも。

このようなコーナーも。

ゴールまで何振り?

ゴールまで何振り?

駒、羽子板、あやとり、お手玉も。

駒、羽子板、あやとり、お手玉も。