10月18日(火)、吉備高原学園高等学校の陶芸デザインコース所属生徒の備前焼作品焼成のための窯場(若松窯)において、無事な焼成と安全を祈願し、神事(火入れ式)が執り行われました。岡山県高梁市の諏訪神社の高田賢彦宮司より、焼成にあたる生徒や教職員たちが、お祓いを受けたりしました。火入れから約1週間の間、若松窯(登り窯)に詰められた生徒の作品は赤松の割木で焼成されますが、指導教員のもと本校の陶芸デザインコース所属生徒も昼夜を通して焼成実習を行います。完成した生徒の備前焼作品は、11月5日(土)開催の本校の文化祭での展示販売を予定しております。皆さまのお越しをお待ちしております。