窯の温度は720℃(10/21)

10月18日(火)の16:30頃火入れをした若松窯(備前焼登窯)の温度が3日たった本日(10/21)午後1時30分頃には、720℃を超えています。陶芸デザインコース所属の生徒が焚き入れ口から、赤松の割り木を投入していました。温度が上がってくると慎重さが益々増してきますし、良い焼きにするための工夫も凝らしていくことになります。

窯内の温度計。火入れから3日目で720℃を超えています。

窯内の温度計。火入れから3日目で720℃を超えています。