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専門コース実習風景(10/11)

10月11日(金)、本日は2・3年生の専門コース実習の日。
陶芸デザインコースは、本日午後4時からの「火入れ式」を前に、窯詰めの作業が終盤となっていました。
緑化システムコースは、「さつま芋」の収穫。秋の実りの収穫でした。
生活デザインコースは、調理実習(サバの味噌煮、けんちん汁、ホウレンソウの胡麻和え)でした。
皆さん、真剣に取り組んでいました。


☆大皿も一番上の棚へ設置。


☆さつま芋を手にして記念撮影。

 
☆3年生が裁いたサバを使用(左) ☆黒ゴマでホウレンソウを和えています。(右)

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火入れ式の準備(備前焼登窯)

明日(10/11)の午後4時から若松窯(備前焼登窯)の火入れ式があり、そのための割木を陶芸デザインコースの2年生たちが割っている様子です。また並行して窯詰め(窯に作品を詰めていく作業)も進めていました。明日1日この作業は続きます。


☆良い作品に焼きあがればと期待。

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陶芸デザインコース 備前焼登窯(若松窯)への窯詰めが行わています。

陶芸デザインコースで備前焼登窯の焼成実習を間もなく始めるため、本日は窯の中に作品を並べる棚の設置を行い
小さい作品から順に窯の中へ慎重に搬入しました。


☆手順の確認中


☆窯詰めする作品の一部


☆作品搬入中


☆作品設置中


☆11日(金)の火入れ式までに窯の中が、作品でいっぱいになります。

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若松窯(備前焼登窯)の窯詰が始まりました(10/8)

10月8日(火)、専門コースの実習日の本日、陶芸デザインコース3年生らが自ら制作した備前焼の作品を窯に詰める作業をはじめました。
窯に火が入るのは「火入れ式」が行われる10月11日(金)の夕方。それまでの間、大作から小物まで、様々な作品を窯へ詰める作業が進みます。
約一週間の間、赤松の割木を使用したの窯炊き(生徒も昼夜焼成実習)を行い、火が止められた後数日間窯を冷し、窯出し(窯から作品を出す作業)を行います。 作品は、文化祭で展示販売をする予定です。皆様のお越しをお待ちしています。
 
<文化祭>
 開催日時: 平成25年10月26日(土) 9:00~14:30
                     (模擬店チケット販売9:30~)
  場  所: 吉備高原学園高等学校
  住  所: 岡山県加賀郡吉備中央町2400番地
  テ ー マ: 絆 ~ 人は支えあって生きている
  内  容: 内容: 
         1)専門コース展示・発表(陶芸作品及び木工作品展示・販売、英語劇 等)
         2)学習成果の発表(美術、書道、音楽 等)
         3)部活動発表(古武道部、ダンス部、音楽部、美術部、書道部 等)
         4)その他企画(保護者会バザー、模擬店、模擬店、生徒自由企画 等)

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校内も秋真っ盛り

10月7日(月)晴天。秋らしい本日、校内のあちらこちらに秋桜(コスモス)が伸び伸びと咲いていました。
校内には栗の木も何本かあり、芝栗が落ちていましたので写真用に拾ってみました。校内の木々もしだいに紅葉になりつつあります。

☆コスモス越しに共用棟を望む。


☆校内に落ちていた芝栗。

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10月7日(月)昼食の献立

<10月7日(月)の昼食の献立>

トンカツ、ツナサラダ、キャベツの千切り、
オクラとシメジの和え物、コーンスープ、
デザート(ヨーグルト)。

エネルギー:673kcal(ご飯を除く)
たんぱく質:30g
脂質:42g
※美味しいトンカツはご飯がすすみますね!

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本校の花田講師が倉敷ふれあい教室で出前授業

9月26日(木)倉敷市福田町のライフパーク倉敷内にある「倉敷ふれあい教室」にて,本校の美術・工芸担当の花田智史講師が出前授業を行いました。
授業の内容は「スクラッチで絵を描こう」です。スクラッチとはクレヨンを2重に重ね塗りしたものを,竹ヒゴや板材などを使用してひっかくことで,初めに塗った色が出てくるという,絵画技法のことです。
テーマは「夏の思い出」。生徒さんたちはスイカやクラゲなど,この夏の思い出を膨らませながら描いていました。 みなさん,クレヨンの素材感に夢中になり,作品完成までの2時間があっという間でした。
倉敷ふれあい教室での花田講師の出前授業も今年で3年目となります。
今年も元気な7名の生徒の皆さんと先生方と楽しく作品づくりをすることができました。


☆生徒さんたちの作品