5月22日(水)、本日はクラス別対抗(学年を超えて試合も)球技大会が行われました。(1つの学年にABCDと四つクラスがあります)1年生のチームは上位学年との試合もあり、先輩たちに勝とうと意気込みも見せていました。
卓球、ソフトボール、バレーボールのそれぞれの種目で熱戦が繰り広げられていました。

5月21日(火)、緑化システムコース3年生の卒業制作の一環である「芝絵」の制作が中庭で行われています。
今日は絵のアウトラインのポイントになるところを前回測量して作った図面をもとに、メジャーで中庭内を測り、杭を打ってビニールロープを張っていく作業でした。
この作業が終了したら、次はライン内に芝生を勢いよく成長させるための肥料を入れていくとのこと(施肥)。
この施肥の際にも、芝絵の形をさらに整えていくとのことでした。芝の成長を待って、くっきりカット(芝刈り)。
一番最初に芝絵が浮き出てくるのは、芝がしっかり成長した夏真っ盛りの時期の予定です。皆さんお楽しみに!
☆緑化システムコース3年生の沢田さんが考案した芝絵のデザイン。
5月18日(土)の3時間目、3年生全員が多目的教室において講演会「心と体の話~命の大切さについて~」を受講しました。
講師の先生は、本校をご卒業されたOGの入江先生。入江先生は本校すぐ近くの国立吉備リハビリセンター病院に看護師として勤務される傍ら、講演会を通して「命の大切さ」を伝える仕事もされていらっしゃいます。
本日は、国立吉備リハビリセンター病院で懸命にリハビリに取り組んだ患者さんと、支える医療スタッフの皆さんの仕事の様子を映像でご紹介くださったり、また、入江先生が今までの看護師としての実践から感じ得た「命の大切さ」を、生徒の皆さんに分かりやすく伝えてくださいました。
入江先生、貴重なご講演をいただき本日は誠にありがとうございました。後輩にあたる生徒たちも自らの命をさらに輝かせるべく世の中に貢献できる立派な社会人となれるよう努力していく決意ができたと思います。
第8回備前支部高等学校総合体育大会バドミントン競技の部 兼、第52回岡山県総合体育大会バドミントン競技岡山地区予選会で、本校バドミントン部が岡山県総合体育大会への出場を目標に試合をしました。
本校からは、男子6名が学校対抗戦と個人戦ダブルスに、女子4名が個人戦ダブルスにエントリーしました。
結果は、男子学校対抗戦の初戦、玉野光南高校戦は0-3のストレート負け。県総体進出をかけた岡山高校戦も2-3の惜敗でした。
続く順位決定戦は玉野商業高校に4-1、興陽高校に3-2で勝利し、13校中11位で幕を閉じました。(W1秋山(S3兼ねる)・三代(S2兼ねる)、W2三浦、清水or藤上、S1葛原)。
男子個人戦は葛原・三浦ペア、清水・藤上ペアともに2回戦敗退。秋山・三代ペアは県総体進出をかけた3回戦で敗退。
その後の最終代表決定トーナメントではあと一歩で夢やぶれてしまいました。
女子は島田・八木ペアが初戦敗退。中川・青森ペアは県総体進出をかけた3回戦で惜敗、男子同様あと一歩で悔し涙を飲みました。