ワークショップを開催(JR岡山駅地下の岡山一番街ハレチカ広場で)12/23~25

 吉備高原学園高等学校主催の小中学生を対象とした「X’mas! ものづくりワークショップ」を岡山一番街ハレチカ広場(JR岡山駅地下)で平成27年12月23日(水/祝)から25日(金)の午後に開催しました。クリスマスリース、ミニチュアハウス、松ぼっくりアート(クリスマスツリー)を、多くのお子様や大人の方につくっていただき、無料で持ち帰りいただきました。自然に恵まれた吉備高原学園高等学校の敷地内から採取した植物のツルである「蔓(カズラ)」や、松ぼっくり、また種々の木片を材料に使用したこのワークショップは、クリスマスにマッチしたものになりました。このワークショップは、吉備高原学園高等学校が設置する9つの分野の専門コースの中から、ものづくり分野の「緑化システムコース」と「クラフトデザインコース」が、日頃の活動の中で扱っている材料を使って「クリスマスリースづくり」と「ミニチュアハウスづくり」を、岡山一番街ハレチカ広場に訪れる小中学生向けに企画したものです。上記のコースに所属する本校の2年生の生徒が教職員と共にワークショップご参加の皆様のお手伝いを連日しました。
 3日間で、小さなお子様から大人の方まで、延べで160名ほどの方々がワークショップコーナーにお越しくださいました。皆様ありがとうございました。また、23日には、テレビせとうち様(同日夕方放映のユースファイブ)、24日にはRSKラジオのラジ丸様(生放送)に取材いただきました。厚く御礼を申し上げます。また、ハレチカ広場をご提供くださった山陽SC開発株式会社の皆様にも厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。