ドイツの先生方が吉備高原学園高等学校で研修(5/15)

5月15日(木)、国立吉備青少年自然の家の事業の一環として、ドイツ連邦共和国で不登校生徒やニート等の困難を抱えている青少年の指導をされている先生方が吉備高原学園高等学校で研修をされました。
お越しになったのはドイツの先生方々9名と通訳の方、及び国内の関係者の方々を含む15名の皆様でした。
吉備高原学園高等学校での研修の終了時に本校の陶芸デザインコースに所属する生徒の手作りのビアカップを記念にとお渡ししました。ドイツの指導の方らは大変よろこんでおられました。かわりに本校の生徒にもドイツの先生方からお土産をいただきました。誠にありがとうございました。
ご一行は5月24日(土)まで岡山県内や国内の青少年を指導している専門機関で研修をされる予定です。

陶芸デザインコースの登り窯をご見学

生徒手作りのビアカップを

本校玄関前のシンボルゾーンにて記念撮影