5月15日(木)、国立吉備青少年自然の家の事業の一環として、ドイツ連邦共和国で不登校生徒やニート等の困難を抱えている青少年の指導をされている先生方が吉備高原学園高等学校で研修をされました。
お越しになったのはドイツの先生方々9名と通訳の方、及び国内の関係者の方々を含む15名の皆様でした。
吉備高原学園高等学校での研修の終了時に本校の陶芸デザインコースに所属する生徒の手作りのビアカップを記念にとお渡ししました。ドイツの指導の方らは大変よろこんでおられました。かわりに本校の生徒にもドイツの先生方からお土産をいただきました。誠にありがとうございました。
ご一行は5月24日(土)まで岡山県内や国内の青少年を指導している専門機関で研修をされる予定です。
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日記(Journal)
吉備高原医療リハビリテーションセンター(病院)で一日看護体験(5/14)
健康スポーツコース3年生13名が、鳥取県の大山に登りました。(5/13)
5月13日(火)健康スポーツコース3年生13名が、鳥取県の大山に登りました。
新緑の合間から照りつける太陽がきびしく感じられる暑い日でしたが、山頂付近では岩陰にまだ雪が少しのこっており、大山の標高の高さを感じました。雲ひとつない快晴にめぐまれ、山頂から見える日本海は感動的でした。
大山登山は開校から20期生まで、1年生全員が挑戦し、次の年から健康スポーツコースが引き継いできた伝統的行事です。初代校長先生がよくおっしゃっていました。「山登りは最初とてもしんどい。しかし一歩一歩のぼっていくと、やがては山頂にたどりつく。そこで見える景色は何とも言えない充実した素晴らしい。3年間の寮生活も同様です。」と。
今年も健康スポーツコースが立派に伝統を引き継ぎました。しかし、還暦を超えても毎年生徒と一緒に山登りを続けた初代校長先生、改めてその偉大さを思い知らされました。
岡山県高体連備前支部 総合体育大会陸上競技大会へ本校の陸上部員が出場(5/10)
バスケットボール部 試合結果
高松農業62:41吉備高原
敗けました( ̄0 ̄;)
(P)
《Transmitted from the mobile terminal》
バスケ部試合中
5月12日(月)から一週間の献立
倉敷芸術科学大学でレクレーション技術を勉強(5/9)
5月9日(金)、福祉ボランティアコースに所属する2年生9名が、関連校である倉敷芸術科学大学(倉敷市連島)の生命科学部健康科学科でレクレーション技術を学びました。「自己紹介じゃんけん」、「森と熊」などのレクレーションを健康科学科の枝松先生より教わり、生徒同士で実践しました。福祉ボランティアコースの生徒は、吉備高原学園高等学校が所在する吉備中央町内の老人施設、幼稚園、小学校へ全員が複数回実習に行きますが、本日教わったことは今後実習先で活かせるものとなりました。
枝松先生、本日はお忙しい中、体験講座を開いていただき、またアドバイスもいただき、誠にありがとうございました。倉敷芸術科学大学の関係者の皆様にも厚く御礼を申し上げます。
生徒帰寮日
平成26年5月6日(火)
天候:晴れ
朝から5月らしい良い天候の一日でした。
今日から,吉備中央町の人口が300人程増えました。
生徒たちが帰ってきました。
これから4週間。次の休みまでが長いですが,ガンバリマショウ!!
写真は,帰寮後のホームルーム。
健康調査などをして寮に戻りました
(P)
奉還町商店街にて「ミニ鯉のぼりづくり」教室を開催(5/5)
5月5日(月・祝)のこどもの日に、岡山市北区奉還町(JR岡山駅西口近く)の奉還町商店街にて「ミニ鯉のぼりづくり」教室を開催しました。本校のクラフトデザインコース担当の教員らが木版を用いて和紙に刷り上げ、カットしたミニ鯉のぼり。色鉛筆や様々な色のスタンプで吹き流しや鯉に色づけをし、組み立てて、竹に凧糸でくくりつけて完成。朝からあいにくの小雨にもかかわらず、大勢の園児や小学生の皆さんが訪れてくれ、鯉のぼりづくりを楽しんで帰ってくれました。GW中は岡山市内各所の商店街が一丸となり「ゴールデンフェスタおかやま2014」と銘打って様々なイベントを実施。奉還町商店街でも様々な高等学校のブラスバンド演奏やダンス教室のダンス披露、また歌謡ショウなどが期間中に行われ、吉備高原学園高等もイベントの一環として「鯉のぼりづくり教室」を行いました。毎年参加させていただいていますので、来年のGWも皆さんお楽しみに!