学校紹介

校章・制服・校歌

校章の由来

吉備高原学園高等学校 校章

吉備高原学園高等学校
校章

全寮制によるふれあいをとおして
真の人間教育をめざす吉備高原学園高等学校(KIBI KOGEN GAKUEN)
のKIBIの『K』を人にみたて、人と人とふれあいを図案化しています。
中央の人は人とのふれあいによって心身とも健康でたくましい人物を育てるという本校の教育目標を表現しています。
それぞれの『K』の8本の先は、創立時の8つのコースをあらわしています。

 

制服

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冬の制服

普段、学校の授業を受けるときには、私服での登校を認めています。 入学式・卒業式・始業式・終業式等の式典や校外研修等で授業として校外へ出るとき、帰省日・帰寮日の家庭と学校の行き帰り等には、制服を着用することとしています。

 

校歌

校歌は、岡山県にゆかりのある方によって作詞・作曲されました。
作詞:永瀬 清子
   詩人。岡山県赤磐市(旧熊山町)出身。故人(平成7年、89歳で逝去)。岡山県を代表する女性詩人。
   『グレンデルの母親』『薔薇詩集』
   『あけがたにくる人よ』『永瀬清子詩集』など多数の著作。
作曲:小六禮次郎
   作曲家・編曲家。岡山県岡山市出身。映画、テレビ番組、CMやミュージカル、オペラ、交響詩など、幅広いジャンルでの作曲多数。

 

1.

若松の みどりのかげに
ぼくたちは 出逢ったよ
あたらしい夢 胸に 描き
おお 未来にむかってすすもう

のぞむこと 限りなく
きっと きっと
みつけよう そのことを
探しだそう そのことを

この世に何ができるかを
できるかを

2.

やがて咲く 野ばらも萩も
それぞれに 花咲かせて
青空のもと 香り ふかく
おお 光にむかってすすもう

生きていく あかしを
きっと きっと
みつけよう ぼくたちで
探しだそう ぼくたちで

この世に何ができるかを
できるかを

3.

はてしない 宇宙のなかで
うるわしい 地球はめぐる
くれないの朝 あけて ゆけば
おお 夕ぐれにほほえみかわそう

あたらしい この道を
きっと きっと
もとめよう 手をとって
いのちある 明日をめざし

創ろう開けゆく世紀を
世紀を

 

 生徒による合唱はこちらから。。。
(創立10周年記念式典にて録音したものです。そのため会場内の雑音が入っています。)