10/11(昨日)火入れ式を行った若松窯(備前焼登窯)の今朝の窯内温
度は205℃になりました。
焼成工程で「もせとり」と言われている過程で、作品と窯の中の湿気を
取り、吸着水の放出を促しています。
当初の24時間はガスにて窯内の温度を1時間に約10℃づつ上げていき
ます。
いよいよ本日の夕方から生徒も加わり、松の割木を窯に入れる作業が始ま
ります。
広報室 のすべての投稿
1年生 蒜山登山に出発!
若松窯(備前焼登窯)の火入れ式が行われました。
10月11日(金)、本校の陶芸デザインコースの実習施設でもある若松窯(備前焼登窯)の無事な焼成と安全を祈願し、神事(火入れ式)が行われました。
火入れ以降はコース所属の2~3年生が昼夜交代で、コース担当教員の指導のもとに焼成実習を行います。
焼成は10月17日(木)午後から夕方頃まで行われる予定です。
窯の火を止めた後は数日間窯が冷えるのを待ち、窯出し(作品を窯から出す作業)を10月22日(火)の予定で行います。
作品は今月の10月26日(土)に開催される本校の文化祭で展示販売をします。高校生の作品ではありますが、風格のある備前焼の作品や、卒業制作の高校生ならではの個性的な作品もご覧いただけることと思います。皆様のお越しをお待ちしています。
<文化祭(同袍祭)>
開催日時: 平成25年10月26日(土)9:00~14:30(模擬店チケット販売9:30~)
場 所: 吉備高原学園高等学校(岡山県加賀郡吉備中央町2400番地)
テ - マ: 絆 ~ 人は支えあって生きている
内 容: 内容:
1)専門コース展示・発表(陶芸作品及び木工作品展示・販売、英語劇 等)
2)学習成果の発表(美術、書道、音楽 等)
3)部活動発表(古武道部、ダンス部、音楽部、美術部、書道部 等)
4)その他企画(保護者会バザー、模擬店、模擬店、生徒自由企画 等)
10月14日(月)から一週間の献立
専門コース実習風景(10/11)
火入れ式の準備(備前焼登窯)
陶芸デザインコース 備前焼登窯(若松窯)への窯詰めが行わています。
若松窯(備前焼登窯)の窯詰が始まりました(10/8)
10月8日(火)、専門コースの実習日の本日、陶芸デザインコース3年生らが自ら制作した備前焼の作品を窯に詰める作業をはじめました。
窯に火が入るのは「火入れ式」が行われる10月11日(金)の夕方。それまでの間、大作から小物まで、様々な作品を窯へ詰める作業が進みます。
約一週間の間、赤松の割木を使用したの窯炊き(生徒も昼夜焼成実習)を行い、火が止められた後数日間窯を冷し、窯出し(窯から作品を出す作業)を行います。 作品は、文化祭で展示販売をする予定です。皆様のお越しをお待ちしています。
<文化祭>
開催日時: 平成25年10月26日(土) 9:00~14:30
(模擬店チケット販売9:30~)
場 所: 吉備高原学園高等学校
住 所: 岡山県加賀郡吉備中央町2400番地
テ ー マ: 絆 ~ 人は支えあって生きている
内 容: 内容:
1)専門コース展示・発表(陶芸作品及び木工作品展示・販売、英語劇 等)
2)学習成果の発表(美術、書道、音楽 等)
3)部活動発表(古武道部、ダンス部、音楽部、美術部、書道部 等)
4)その他企画(保護者会バザー、模擬店、模擬店、生徒自由企画 等)