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岡山駅南地下道アートロード美術館の作品の入れ替えをしました(7/31)

岡山駅南地下道アートロード美術館内の本校ブースの作品の入れ替えを本日(7/31)行いました。
今回の作品は一昨年度卒業した18期生で書道部に所属していた佐藤さんの作品を4点展示しています(8月27日まで展示)。佐藤さんは在校中に「第17回全日本高等学校書道コンクール」において、積時帖部門で「準部門賞」を受賞した実績もあるOGです。
アートロード美術館は岡山駅前地下の一番街の南から市役所筋方面へ通じる地下道を利用した美術館です。お近くにお立ちよりの際は是非ご高覧下さい。

全日本ジュニアバドミントン選手権大会岡山県予選会にエントリー

第32回全日本ジュニアバドミントン選手権大会岡山県予選会
7月29日(月)個人戦ダブルスの部。(於 岡山市総合文化体育館)
7月30日(火)個人戦シングルスの部。(於 男子:水島緑地福田公園体育館 女子:笠岡総合体育館)

この2日間の大会に、本校バドミントン部から、男子2名(2年生三代、三浦)、女子3名(1年生青森、平井、八木)がエントリーしました。

三代、三浦ペアは初戦で敗退。平井、八木ペアは1回戦不戦勝で勝ち上がり2回戦で敗退。
三代くんはシングルで5回戦で敗退したが、高校から始めて1年数ヶ月とは思えぬ上達ぶりで、会場を沸かせました。
三浦くんはシングルで4回戦で敗退。しかし、三代同様に自己最高の成績で幕を閉じることができきました。

一方で1年生女子もシングルで健闘。青森さんは3回戦で敗退でしたが、合宿の成果が現れていました。
平井さんもまだまだ初心者の域であるが、シングルで最後まで諦めずにプレイし、1回戦は勝利しましたが、2回戦で敗退。
八木さんはシングルで初戦敗退でしたが、今後の成長が期待されます。
7月20日(土)の帰省日から10泊11日の長期合宿でしたが、部員達も弱音を吐かずに頑張ってくれました。途中指導いただいた、全国教職員大会60代の部チャンピオンの藤森先生、高梁市バドミントン協会の川上コーチ、光森先生をはじめとした皆様方、バドミントン部OBの皆様には心より感謝申し上げます。

国立吉備青少年自然の家とコラボレーション(7/28)

平成25年7月28日(日)、国立吉備少年自然の家主催事業「子どもゆめ基金体験の風リレーションショップ」において、本校の陶芸コースの実習室で「陶芸体験会」~備前焼にチャレンジしてみよう~を開催いたしました。
当日は、午前9時から吉備少年自然の家での各種の創作系のアクティビティが進められ、午後1時から、吉備少年自然の家のバスで本校にこられました。
この陶芸体験は、7家族19名の方がお越しになり、校長の挨拶の後、陶芸コースの大石橋先生と片山先生が説明並びに指導を行って、思い思いの作品ができたことと思います。
参加した児童達も、最初は自分の作る作品のスケッチから始め、それが徐々に形になり段々完成に近づくと、目は真剣そのもので、一心不乱に取組んでいました。子どもの発想力はすごいと感じさせられました。
また、参加児童の保護者の皆さんも、真剣で自分が思う力作ができたのではないでしょうか?
今回の作品は、9月の初めには焼きあがり、吉備少年自然の家にお届けいたしますので、参加された皆さん楽しみにお待ちください。

最後に、今回の企画にご尽力を賜りました国立吉備少年自然の家の皆さま、本当にありがとうございました。
今後も、本校でお役に立てることがありましたら、是非、協同で取り組んで行きたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 

ワークショップ(木版画)を県生涯学習センターで開催(7/28)

7月28日(日)岡山県生涯学習センターでの本校の生徒作品展の最終日、作品展会場の一角で小学生を対象にワークショップ(木版画)をで開催しました。7月27日(土)は約20名の小学生たちが、そして本日は約70名の小学生や園児の皆さんが、木版画づくりを楽しんでお帰りになりました。
A5サイズの木版画で、「アサガオ」と「ゾウムシ」の二種類の版木を用意しましたが、両方ともやりたいと希望をおっしゃった小学生や園児の皆さんが大半でした。夏休みの宿題に一部になったことと思います。

学校見学会及び講演会を開催(7/27)

7月27日(土)、午前中に教育関係の皆様や中学生の保護者の皆様を対象にした学校見学会を実施しました。午後の講演会へもご参加の皆様で、本校にも関心を持っていただき、熱心にご見学をされていました。
 午後は、岡山県内を中心に不登校・ひきこもり・ニート支援活動を行っているNPO法人リスタート事務局長の村本和孝先生をお招きし講演会を開催しました。
 演題は「不登校・ひきこもり・ニート支援から見えたもの~いまだから…できる支援について~」で、教育関係の皆様、中学生の保護者の皆様、一般の皆様が聴講され、同じく聴講した本校の関係者の人数を合わせると約50名の参加者となりました。
 村本先生は現在、岡山県青少年問題協議会委員、青少年健全育成促進アドバイザーも兼ねられ、ひきこもり、ニートの方々への積極的な支援活動を行われています。また、就労支援の一環としてのハローワークとの連携、そして学校等の教育機関との連携も強化しつつ、支援活動の幅を現在も益々広げられています。平成8年から支援活動を開始され、現在まで4000件を超える支援件数とのことでした。
 講演の中で、村本先生は聴講された皆様へ『「独りで抱えない」コト、難しいコトですが、「適当に係るコト」が、「支援の幅」を拡げ、支援対象者にも「余裕」を与えます。ぜひ、実践を!』とおっしゃっていました。また、講演を終了されてからなおも引き続き個別相談をお気軽に引き受けられ、熱心に相談に応じられていらっしゃいました。
 村本先生、本日は大変お忙しい中、貴重なご講演をいただき誠にありがとうございました。個別相談もありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 
☆午前中の学校見学会の様子。


☆NPO法人リスタートの村本先生の講演会の様子。


☆講演会の後個別相談に応じられる村本先生。

AED講習会が行われました(7/22)

7月22日(月)、午後から本校の体育館でAED講習会を行いました。
日本赤十字社岡山県支部から水畑先生と足立先生にお越しいただき、ダミーを使用しての実演をしていただきました。傷病者の状態の観察や一次救命措置をしている者どうしの声の掛け合いなど、機械の操作意外で大切な点も分りやすくご説明いただきました。
先生方の実演を通して学んだ後は、教職員たちはグループに分かれ「胸部圧迫」、「人口呼吸」、「AED装着・操作」の訓練しました。
本日はお忙しい中、水畑先生、足立先生、ありがとうございました。日本赤十字岡山県支部のご関係者の皆様へも厚く御礼を申し上げます。


☆実際のような緊迫感・緊張感のある日赤の先生方の実演が、学ぶ者を真剣にさせていきます。

岡山県陸上競技記録会へ出場しました(7/20)

7月20日(土)に岡山市北区にあるカンコースタジアムにて平成25年度第2回岡山県陸上競技記録会が開催され、本校の生徒が出場しました。
記録は以下の通りです(写真とともに)。気温が高い中、皆さん健闘していました。
秋での大会はもっと良い記録が出るよう、この夏の練習に期待したいと思います。
コンディションを整えて頑張りましょう! ガンバレ吉備高原!


☆1年 坂本直樹 100m 12″05(-2.3)


☆2年 井上くん 100m 13″11(-2.7)


☆2年 二川くん 100m 12″76(-2.0)


☆3年 福本さん やり投 18m86 初出場!

地区別保護者懇談会(本校会場)を開催(7/20)

7月20日(土)、本日は生徒の皆さんは帰省日となっていますが、保護者の皆様にお集まりいただき、地区別保護者懇談会(本校会場)を開催しました。
1年生から3年生の保護者の皆様が大勢お越しになりました。
全体会の後は、岡山県、兵庫県以東、広島県、これら以外の地区の4つの地区別に分かれて保護者の皆様と本校の教員とが懇談をしました。
ご家庭でのお子様の様子もお一人お一人からお話をいただき、また学校での様子も本校教員からお伝えするなど、お互いに意義のある懇談会ができました。
明日も、大阪会場と広島会場で同じ地区別懇談会が開催されます。


☆全体会(大食堂にて)

☆岡山県地区(左)、兵庫県以東地区(右)

☆広島県地区(左)、 上記以外の地区(右)

表彰式と生徒集会が行われました(7/19)

保護者懇談会と帰省日の前日にひかえた本日(7/19)、3時間目から体育館で表彰式と生徒集会が行われました。
数学検定、岡山県高校生美術コンクール、書道「成田山全国競書大会」、今年度4月以降にそれぞれで合格や入賞をした生徒が表彰されました。
その後、夏休みをひかえた生徒たちへ、心がけや注意事項が校長や生徒指導課担当教諭より伝えられました。


☆数学検定「準2級」合格者の表彰。


☆岡山県高校生美術コンクール(石膏デッサンの部銀賞受賞)


☆写真は代表(成田山全国競書大会:特選月輪賞3名、秀作14名、佳作17名)

 
☆校長より(左)→夏を制する者は受験を制する!と・・・。
☆生徒指導課より(右)→携帯やスマフォ、インターネットを利用した犯罪も多発!注意!などと・・・。