学校・寮紹介

ご家族・保護者の皆さま・先生方へ

不登校経験のお子様を持つ保護者・ご家族の皆様へ
中学校・相談室・適応指導教室・教育支援室の先生方へ

不登校を経験した生徒を積極的に受け入れて27年。
25期生までに、約2600名の卒業生が社会で活躍。

 

吉備高原学園高等学校には、さまざまな要因で不登校を経験した生徒が多く入学してきます。人間関係でつまずいた多くの生徒にとって、寮と学校での様々な生活体験は、自分の将来を大きく変える可能性を秘めています。学校や寮での行事だけでなく、地域との交流活動を含めて、多くの人と出会い、ふれあいを通じながら、互いに信頼関係を築き、共に成長していく経験は、社会の一員として求められるコミュニケーション能力と、協働・協調の力を育みます。一人ではなかなか踏み出せない一歩でも、同じ屋根の下で、寝食を共にする仲間と、励まし合い、力を合わせることで、共に乗り越えることができるようになります。日々の生活の中から楽しさをたくさん見つけることで、いつしか見失っていた将来への夢と、自分への自信を取り戻すことができます。まだ見えぬ自分の本来の力を信じ、人を信じ、未来を信じて、勇気を持って歩み始めてみませんか。

 

■ 生活のリズムは、食事と睡眠から

 

栄養バランスのとれた三度三度の寮の食事。昼は体と頭を動かし、夜は心地よい疲れの中でぐっすりと眠る。生活のリズムを整えることが、より大きく成長するための基盤となります。

 

■ 学習への不安は学び直しから

 

英語と数学は、習熟度別グループで学びます。苦手な教科の学び直しにとどまらず、学校や寮での学習や、夜間講座から、新たな目標が生まれます。

 

■ 学習の楽しさは、何ができるようになるか から

 

何を学ぶか、どのように学ぶか、何ができるようになるか。学ぶ楽しさから、さまざまな活動に立ち向かう意欲と根気が備わってきます。

 

■ 人間関係の構築は、6人の部屋から

 

人と接することが苦手だった人も、少人数の社会の中で、互いの価値観の違いを共に認め合い、世界を広げる機会となり、支え合う関係が作られていきます。6人の部屋にはそんなミラクルストーリーが待っています。

 

■ 責任を果たす力は、係の役割から

 

一人ひとり全員が、生活の中で何らかの係を受け持ちます。自分の役割を果たすことによって得られる仲間たちからの笑顔と信頼。自分を認めてもらう体験が自己肯定感を育みます。

 

■ 貢献する力は、成功体験から

 

ささやかながらもいくつもの達成経験が、次の活動への期待を育み、仲間を思い、仲間のために尽くすことができる人へと変容させていきます。スモールステップから、スケールアップへ。(小さな成功体験の繰り返しから、大きな達成感と、心奮わせる感動へ) さまざまな学校行事や研修での達成経験を通して他へ貢献する力を育みます。

 

■ ものづくり、ひとづくりは、9つの専門コースから

 

陶芸、木工芸等々の「ものづくり」を通して、人との関係を築きながら「ひとづくり」へ。夢中で取り組む中で、新たな自己の能力を発見。新たな個性の芽生えと伸長が自信へとつながります。希望で選べる9つの分野の専門コース。

 

■ 自らの成長を感じるのは、自分がどう変わったか から

 

寮生活は、時として試練も与えます。仲間と共にそれを乗り越えることができたとき、それまでにはなかった自分がいることに気づくはずです。相手を思いやり、助け合う心が自然に磨かれて、自信へとつながります。

 
 

不登校は、過去のこと。大きく成長し、共につなぎ合う力を身につけて、次の社会へ。

 

寮生活を通じて、将来へつなぐ力を手に入れた卒業生(平成30年3月卒)からの、吉備高原学園高等学校への思いが、「わかまつ通信」に込められています(毎年発行)。

 

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