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1年生を対象に心肺蘇生法講習会を開催(11/2)

11月2日(土)3時間目、日本赤十字社岡山県支部から4名の講師の先生をお招きし、1年生全員を対象に心肺蘇生法講習会を開催しました。
初は映像を用いてAEDの必要性に関して説明いただきました。映像の中で「日本では毎年6万人を超える方が心臓突然死となっています。」との説明もあり、講師の先生からは「学校でも毎年多くの生徒さんが心臓発作などで突然倒れています。皆さんの身近でも起こる可能性がありますす。AEDを使用した心肺蘇生法を身に着けていれば、一人でも多くの命が救えます。もし現場に居合わせたら勇気を持って心肺蘇生のための1歩を踏み出してください。」との補足の説明もありました。
講師の先生方のデモンストレーションの後は、ダミーを使用しての訓練。生徒たちは熱心に心肺蘇生の訓練に取り組んでいました。
日本赤十字社岡山県支部の廣江先生、影山先生、片山先生尾、古城先生、本日は、非常に大切な講習会をお開きいただきありがとうございました。日本赤十字社のご関係者の皆様にも厚く御礼を申し上げます。

<追伸>
日本赤十字社様は「心肺蘇生とAED」の講習会も実施されてますし、YouTubeでもその内容を画像で紹介されています。(以下のサイト)

http://www.jrc.or.jp/study/safety/

本校の生徒の皆様にはもう一度復習をしていただくことを願いますが、このブログをご覧の皆様方におかれましても、「心肺蘇生とAED」の講習会に積極的にご参加くださることを願っております。


☆「AEDのオレンジ色のボタンを押したら通電が始まります、
 すぐに手を放してください!」と緊張感のある説明が先生から。