教育カウンセラー横家佳子先生講演会(10/27)

 10月27日(土)、全国心理学連合プロフェッショナル心理カウンセラーであり、心をサポートする『Welfare』主宰でもある横家佳子先生をお招きし、「あなたの夢は必ず叶う ~幸せの育て方~ 」と題して、講演をいただきました。横家先生は、兵庫県神戸市の親和中学校・女子高等学校の教諭として延べ8000人の子どもたちと関わったご経験から、講演会、セミナーをはじめ個人カウンセリング、乗馬セラピーなど多方面にわたる活動を現在されています。先生は自分の夢を実現するには、その1「自分のことをリサーチし続けること(自分が楽しかったことをリストアップし、なぜ好きなのかを探る)」、その2「自信が無くても『今は』をつけて、自分の思いに向かってやり続けること(今は無理でもやり続けることで道は必ず開ける)」、その3「自分の頑張りを認め、自分を信じること」をお話しされ、生徒たちは今後の自らの夢に向かっていく意欲を感じたようです。今回の講演会は、吉備高原学園高等学校PTAの主催事業の一環として行われ、全学年生徒、保護者、教職員の約600名が聴講しました。
 横家先生、本日はお忙しい中、貴重なご講演をいただき、誠にありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。

生徒代表からお礼の言葉と、花束贈呈。

生徒代表からお礼の言葉と、花束贈呈。

1年生社会見学

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10月24日(水)午後、1年生を対象とした社会見学を行いました。今回は4班に分かれ、吉備中央町内にある岡山県農林水産総合センター生物科学研究所、エヌイーシール株式会社、社会福祉法人吉備の里、高梁市にある吉備ケーブルテレビを訪問しました。普段なかなか見ることのできない企業の中を実際に見せていただき、有意義な時間となりました。(写真は生物科学研究所)

 

若松窯(備前焼登窯)窯出し(10/23)

 10月12日(金)に窯に火が入り、約1週間赤松の割り木で焼かれた作品を窯から出す作業を本日行いました。様々な作品が窯から出せれ、一品一品の仕上げ作業が行われていました。この備前焼作品は、11月3日(土/祝)開催の本校の文化祭での展示販売を予定しております。皆様のお越しをお待ちしております。

若松窯(備前焼登窯)焼成中(10/17)

 10月17日(水)午前、若松窯(備前焼登窯)の焼成実習が続いています(火入れ10/12~)。本日は陶芸デザインコース所属の2年女子生徒が窯に割り木(赤松)を入れ、微妙な温度調整をしています。現在窯内の温度は1100℃を超え、明日夕予定している最後の焼成作業と窯の火を止める作業へと向かっています。コース所属の2・3年生の男女生徒の昼夜(3年男子が深夜帯)交代での焼成実習で、指導教員のもと、良い作品の仕上がりを目指して、微妙な窯内の調整を終盤に生徒たちは学んでいます。窯から出されて作品は、11月3日(土)開催の本校の文化祭で展示販売される予定です。皆様是非お越しください。

上下のたき口から割り木を。

上下のたき口から割り木を。

温度計(窯内の温度)。

温度計(窯内の温度)。

次の割り木を入れる作業。

次の割り木を入れる作業。

手前の割り木を窯内へ入れ、次の割り木を。

手前の割り木を窯内へ入れ、次の割り木を。

窯内の作品の様子。

窯内の作品の様子。

表面の仕上がりの確認。

表面の仕上がりの確認。

大量の割り木(赤松)が必要です。

大量の割り木(赤松)が必要です。

1年生那岐山登山

10月13日(土)、1年生は那岐山登山へ出かけました。那岐山は岡山県と鳥取県にまたがる標高1255mの山です。

体調不良等で数名トレッキングコースへ変更したものの、ほとんど全員が山頂まで行くことができました。快晴に恵まれ、充実した研修となりました。DSC08166 DSC08157 DSC08152

若松窯(備前焼登り窯)火入れ式(10/12)

 平成30年10月12日(火)午後4時から、高梁市にある諏訪神社の高田賢彦宮司が斎主となり、神事である若松窯(備前焼登り窯)火入れ式が執り行われました。吉備高原学園高等学校の陶芸デザインコース所属生徒の備前焼作品焼成のための窯場(若松窯)において、火の神に焼成作業中の安全と作品の良い出来栄えを祈願するために教員や生徒らが神前に玉串奉納をしました。火入れから約1週間の間、若松窯(登り窯)に詰められた生徒の作品及び本校卒業生作家の作品(一部)は赤松の割木で焼成されますが、指導教員や卒業生作家のもと本校の陶芸デザインコース所属生徒も昼夜を通して焼成実習を行います。
 完成した生徒の備前焼作品は、11月3日(土)開催の本校の文化祭での展示販売を予定しております。文化祭の日程は以下の通りです。皆様のお越しをお待ちしています。
<文化祭>
日 時:平成30年11月3日(土)9:00~14:30頃
場 所:吉備高原学園高等学校
テーマ:響け俺たちのビート
内 容: 
    1)専門コース展示・発表(陶芸や木工芸作品等の展示・販売)
    2)学習成果の発表(美術、書道、音楽等)
    3)部活動発表(古武道部、ダンス部、音楽部等)
    4)その他企画(生徒模擬店、保護者会模擬店・バザー、生徒自由企画等)

若松窯-陶芸コース焼成実習

平成30年10月12日(金)

本日より,陶芸デザインコースの焼成実習が始まりました。
これまで製作した作品を窯に詰めて,火入れ式です。

生徒たちは,昼夜交代で窯の番をします。

写真は,窯詰めと火入れ式の様子。

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・・・これから,ほぼ一週間の窯焚き。いい作品になるように。。。(P)

1年生対象文理ガイダンス

10月6日(土)、3・4時間目を使い、1年生を対象とした文理ガイダンスが行われました。株式会社リクルートより講師の先生をお招きし、「未来の夢の見つけ方」「文理・科目選択」の2部構成でお話を聞きました。

講師の先生の体験談や、わかりやすい例を用いた講演で、生徒たちは熱心に聞き入っていました。1年生は12月に文理・コース選択の調査が始まります。今後の進路決定をする上で、有意義な講演となりました。P1040885P1040895 P1040889