陸上自衛隊の皆様による防災に関する講話と体験実習を1年生が受講(1/16)

 1月16日(土)の3・4時間目、自衛隊岡山地方協力本部(岡山県岡山市)、陸上自衛隊日本原駐屯地(岡山県勝田郡奈義町)、陸上自衛隊高梁地域事務所(岡山県高梁市)の皆様をお招きし、防災に関する講話と体験実習をしていただき、1年生が受講しました。
 講話では、自衛隊岡山地方協力本部長の立石先生より、防災の重要性や何時起こるか分からない災害に備えて、日頃から意識を高めておかなければならないこと、そして立石先生の心構え(七箇条↓写真)などを教えていただき、1年生の皆さんは心にどどめていたようです。
 その後、体育館で行われた「人命救助システム体験」では、災害があった際に実際に使用しているファイバースコープなどの機械や器具・装具で、緊張感のある体験学習をし、1年生の皆さんは、自衛隊に方々の災害の際の活躍に敬服するとともに、命の尊さをあらためて感じ取ったようです。
 陸上自衛隊の先生方、本日は貴重なご講義、体験実習をしていただき、誠にありがとうございました。


【立石先生の講話】