制作をした門松を正門に設置(12/14)

 12月14日(金)、緑化システムコースの生徒たちが制作した門松を正門前に設置しました。モウソウ竹のカットから、葉ボタンやナンテン、松の葉などの植物の植え付け、竹による台座の制作など手作りの門松です。ボディーには実はドラム缶が使われており、その周囲を竹で囲み縄で飾り付けをしています。「和」が表現できた立派な門松に仕上がりました。毎年恒例の制作と設置で、今までは校舎玄関前に設置していましたが、今回は正門前に設置しました。吉備高原学園高等学校としても、これで新らしい年を迎えることができます。来年も良い年になりますように!