PrintNext2020に出場した中国ブロック様が本校が協力した「きりたんぽ料理」のプレゼンで銅賞を受賞(2/15)

 全国印刷青年組織3団体(全国青年印刷人協議会、全国印刷緑友会、ジャグラ・SPACE-21)の『PrintNext2020』(東海林正豊運営委員長)が『Find the Future~人間力で世界価値を創造しよう!』をテーマに2月15日、秋田市の秋田市文化会館で開催され、一般参加者を含めて約500名が参加した大会に参加。各々のブロック(北海道、東北、関東、中部など9ブロック)中、出場された中国ブロック様(岡山市北区にある友野印刷株式会社の友野社長様代表)のプレゼン作品『秋田を飛び出せ きりたんぽ』を、友野印刷株式会社の友野社長様が会場で映像を取り入れたプレゼンテーションをされ、みごと銅賞を受賞されました。このプレゼン作品『秋田を飛び出せ きりたんぽ』は、本校の生活デザインコース生徒と教員が調理協力をしました。同コースの調理実習室で調理した中国地方の名物を組み合わせた5種類の「創作きりたんぽ」のプレゼン作品となります(写真)。大会の様子やプレゼンの様子なども写真で紹介します

【印刷業界ニュース NEWPRINET より記事拝借(以下)

 全国印刷青年組織3団体(全国青年印刷人協議会、全国印刷緑友会、ジャグラ・SPACE-21)の『PrintNext2020』(東海林正豊運営委員長)が『Find the Future~人間力で世界価値を創造しよう!』をテーマに2月15日、秋田市の秋田市文化会館で開催され、一般参加者を含めて約500名が参加した。
『PrintNext』は複数の青年印刷関連団体の枠を越えた合同イベント。2004年に開催された前身の『Print4』から数えて9回目を迎える。当日は全国8ブロック(総務担当の東北ブロックを除く)が“秋田”をキーワードに、印刷業が持つ知見から秋田県の良さを引き出すストーリーが発表された。
基調講演では経済産業省中小企業庁の前田泰宏長官が『0次産業革命とは』を演題に講演。日本人の多くが「未来を見ようとした時にベンチマークを探すことは間違い。未来は自分の中にある」と指摘し、常識や自らの既成概念が革新の壁になっていることを強調した。その上で、足りないものを探すのではなく、自らが持つ内在的な良さに焦点を当てることで「見え方が変わる」と述べた。
<金賞を受賞した喜びの中部ブロックメンバー>
ブロック発表では、秋田県が独立し、その価値を全国に再認識させる『独立国あきた』をドラマ仕立てに仕上げた中部ブロックが金賞を獲得。東京から見た秋田県の魅力を発信するブログ『週一秋田』の東京ブロックが銀賞、中国地方の名物ときりたんぽを組み合わせて新たな料理を提案した『秋田を飛び出せ きりたんぽ』の中国ブロックが銅賞を受賞した。
【全日本印刷工業組合連合会HP より主催者情報拝借(以下)】
【PrintNext2020:主催者】
PrintNext2020実行委員会(運営委員長:東海林 正豊)
全日本印刷工業組合連合会全国青年印刷人協議会
全国印刷緑友会
一般社団法人 日本グラフィックサービス工業会青年部SPACE-21
(順不同)
会場入口。

会場入口。

発表の様子。

発表の様子。

発表の様子。

発表の様子。

中国ブロック創作きりたんぽ写真インスタグラム拝借

中国ブロック創作きりたんぽ写真インスタグラム拝借

賞状と記念品。

賞状と記念品。