令和4年6月8日(水)
天候:晴れ
ようやっと,研修旅行へ行けます!!
今日は,4時間目授業終了後,体育館に集まって直前研修をしました。
当初予定から行程の変更があったため,
旅行のしをりを配布し,
行程やラフティングをする際の注意点などの確認をしました。
出発は6月10日(金)朝,楽しみましょ!^^P
TKYS先生より一言
『すべてを忘れて,楽しもう!!!』(帰ったら宿直デスTT)
令和4年4月7日(木)
天候:はれ
桜も見頃で,天気のいい日でした。
が,帰寮のバスが着いたらにわか雨。
傘の用意もできず,寮へ急いで入っていきました。
制服も濡れてしまいました。
・・・ということで,二年生・三年生が帰ってきました!^^!
旧クラスで,出席確認と新クラスの発表。
放送で,教頭先生から担任発表(ドキドキ)
新しいクラス(教室)へ移動して,改めて出席確認。
新担任から諸連絡。
帰寮の際に,下駄箱移動,きれいに掃除をして下級生に場所を譲ります。
進級して,気持ちも新たに吉備高原人の学校・寮生活が始まります。
(^^P)
(追記)
新入生は4月11日(月)に入学式,新しい住処(寮)に入寮します。
令和4年3月30日(水)
天候:はれ
吉備高原の桜の様子…..Kibi logの過去logを確認したら,
昨年(令和3年春)は開花宣言をしてませんでしたが,3/23には開花しておりました。
一昨年(令和2年春)も宣言してなかったですが,3/26に一番桜とありました。
参照 「お花見」(Kibi log 令和2年4月10日掲載)
「花見散歩(桜坂)」(YouTube吉備高原学園【公式】KOHOチャンネルB)
今年(令和4年春)は。。。昨年より1週間?遅れて,本日開花しました。
昼食後,桜坂によってみると,数輪のつぼみが開いていました。
標本木は,ほかの株より少し遅れて開き始めたようです。
(届かない枝に咲いていたので撮影できませんでした。)
とりあえず,第一報。
また見頃になったら,掲載します。
健康スポーツコース2年生 倉敷芸術大学健康科学科 授業体験(高大連携事業)
令和4年2月22日(火)倉敷芸術科学大学を訪れ、健康科学科の授業体験を行いました。1コマ目は健康・運動指導者コースの枝松先生から運動生理学の講義を受けました。運動時における慣性モーメントの働き方について、ユーモアを交えながらわかりやすく教えていただきました。2コマ目は救急救命コースの水野先生による心肺蘇生法実習を受けました。ダミーを用いての心肺蘇生法を行い、その精度をコンピュータ解析するという最新の機器を利用させていただくことができました。
今までに先輩がたくさん進学していることもあり、生徒にとってはスポーツ概論の授業にとどまらず、進路学習の一環となる有意義な研修になりました。
(健康スポーツコース教科担任)
【令和4年3月15日掲載】
令和4年2月15日(火)、16日(水)健康スポーツコース2年生14名が大山スキー場にて、スキー・スノーボード実習を行いました。14名のうち、スキー選択が4名、スノーボード選択が10名、それぞれインストラクターによる実技講習2時間を3コマ受講しました。今年は例年に比べ積雪量が豊富でコンディションが良く、ウインタースポーツの楽しさを存分に味わうことができました。宿泊は岡山理科大学蒜山学舎でお世話になりました。古い建物ですが、本校は開校から毎年継続してお世話になっています。ゆったりと大きなお風呂で疲れを癒し、夕食では地元の名産であるジンギスカンを堪能しました。コロナ禍で修学旅行が延期となっている状況ですが、この研修はバス、宿舎が貸し切り、スキー場での感染症対策を施して実施することができました。生徒にとってはかけがえのない高校生活の思い出になりました。
(健康スポーツコース教科担任)
【令和4年3月15日掲載】
男子バレーボール部、岡山県新人大会備前地区予選の結果
12月18日(土)、岡山芳泉高校体育館で行われた上記の大会の結果を報告します。
初戦の相手は岡山学芸館高校、セットカウント2-0で勝ち、今年度2勝目をあげることができました。
2回戦は東岡山工業高校、試合前の練習から、掛け声の迫力に圧倒されました。スパイクやサーブの威力、レシーブの正確さ、どれをとっても格の違いを見せられました。0-2で負けましたが、とても勉強になり、バレーボールの魅力を教えてもらった気がします。
12月19日(日)、初日の1回戦を突破したチームが県大会の出場権をかける代表決定戦に挑みました。
1戦目は一宮高校。レシーブや繋ぎがとても上手く、ミスが無いチームでした。攻撃力ではさほど見劣りしないものの、レシーブ、サーブレシーブの差が大きく、力及ばず。残念ながら、ストレート負け。完敗。
2戦目は、操山高校。互いに1戦目をものにすることができず、県大会出場への残り1枠をかけた戦いに、両校とも気合が入りました。わがチームも精いっぱい声を出して、頑張っているものの、要所でミス、粘り負け、そして、弱気なプレー、と悪循環。それに反し、相手校は集中力が高く、ここ一番での気持ちの強さ、対応力の高さが際立ちます。それまでの戦いに勝る勢いの相手校に対し、完全に圧倒され、最後は集中力さえ途切れてしまう状態。なす術無く完敗。
正念場での気持ちの弱さ、日々の取組の甘さが露呈した結果でした。県大会出場が叶わず、悔しさばかりが残る大会となりました。
しかし、これも部活動に取組み、公式戦に臨んでいるからこそ、味わうことができる尊い感情。この貴重な経験を糧に、腐らず、前向きに、根気強く物事に取り組める人間になって欲しいです。
この学校で長く部活動の指導をしているといつも同じ感情に苛まれます。
「能力は十分あるのに、プレッシャーに弱い、持っている力が出せない。」
「だからといって、練習を厳しくすると、やめてしまうし、、、。」
今回もやりきれない気持ちに陥り、ついつい試合後にきつく言い過ぎたかな?と反省しているところです。保護者の皆様、ご家庭で十分にフォローしていただきますように、お願い致します。
(バレーボール部顧問:吉岡)
【令和4年3月15日掲載】