陶芸デザインコースで備前焼登窯の焼成実習を間もなく始めるため、本日は窯の中に作品を並べる棚の設置を行い
小さい作品から順に窯の中へ慎重に搬入しました。
月別アーカイブ: 2013年10月
若松窯(備前焼登窯)の窯詰が始まりました(10/8)
10月8日(火)、専門コースの実習日の本日、陶芸デザインコース3年生らが自ら制作した備前焼の作品を窯に詰める作業をはじめました。
窯に火が入るのは「火入れ式」が行われる10月11日(金)の夕方。それまでの間、大作から小物まで、様々な作品を窯へ詰める作業が進みます。
約一週間の間、赤松の割木を使用したの窯炊き(生徒も昼夜焼成実習)を行い、火が止められた後数日間窯を冷し、窯出し(窯から作品を出す作業)を行います。 作品は、文化祭で展示販売をする予定です。皆様のお越しをお待ちしています。
<文化祭>
開催日時: 平成25年10月26日(土) 9:00~14:30
(模擬店チケット販売9:30~)
場 所: 吉備高原学園高等学校
住 所: 岡山県加賀郡吉備中央町2400番地
テ ー マ: 絆 ~ 人は支えあって生きている
内 容: 内容:
1)専門コース展示・発表(陶芸作品及び木工作品展示・販売、英語劇 等)
2)学習成果の発表(美術、書道、音楽 等)
3)部活動発表(古武道部、ダンス部、音楽部、美術部、書道部 等)
4)その他企画(保護者会バザー、模擬店、模擬店、生徒自由企画 等)
校内も秋真っ盛り
10月7日(月)昼食の献立
本校の花田講師が倉敷ふれあい教室で出前授業
9月26日(木)倉敷市福田町のライフパーク倉敷内にある「倉敷ふれあい教室」にて,本校の美術・工芸担当の花田智史講師が出前授業を行いました。
授業の内容は「スクラッチで絵を描こう」です。スクラッチとはクレヨンを2重に重ね塗りしたものを,竹ヒゴや板材などを使用してひっかくことで,初めに塗った色が出てくるという,絵画技法のことです。
テーマは「夏の思い出」。生徒さんたちはスイカやクラゲなど,この夏の思い出を膨らませながら描いていました。 みなさん,クレヨンの素材感に夢中になり,作品完成までの2時間があっという間でした。
倉敷ふれあい教室での花田講師の出前授業も今年で3年目となります。
今年も元気な7名の生徒の皆さんと先生方と楽しく作品づくりをすることができました。
10月3日(木)の昼食の献立
10月7日(月)から一週間の献立
今日から「後期」が始まりました。(10/2)
10月2日(水)、本日は生徒の皆さんの帰尞日です。午後になると、生徒の皆さんが学校へと戻ってくる姿が多く見られました。
午後5時から各クラスでショートホームルームをし、その後体育館で後期の始業式が行われました。
また始業式に先立ち、前期の期間中に電卓検定と書道展の受賞者の表彰式が行われました。
木畑校長が出張のため、佐溝教頭より、表彰状が受賞生徒に渡され、その後始業あたってのお話がありました。
中でも「3年生は卒業まで半年ですが、大学等の受験は年内までが勝負になるので頑張って欲しい」との激励がありました。