10月17日(水)午前、若松窯(備前焼登窯)の焼成実習が続いています(火入れ10/12~)。本日は陶芸デザインコース所属の2年女子生徒が窯に割り木(赤松)を入れ、微妙な温度調整をしています。現在窯内の温度は1100℃を超え、明日夕予定している最後の焼成作業と窯の火を止める作業へと向かっています。コース所属の2・3年生の男女生徒の昼夜(3年男子が深夜帯)交代での焼成実習で、指導教員のもと、良い作品の仕上がりを目指して、微妙な窯内の調整を終盤に生徒たちは学んでいます。窯から出されて作品は、11月3日(土)開催の本校の文化祭で展示販売される予定です。皆様是非お越しください。
