2年生の学年別研修はスポーツレクリエーションでした。競技内容はソフトボール、卓球、バレーボール。球技の運営だけではなく、開会式、閉会式の運営も体育委員が中心に務めてくれました。
ルール説明しているところ
バレーボールのゲーム進行も生徒が担当します。
ソフトボール
バレーボール
閉会の言葉は体育委員長が挨拶しました。
学年でまとまって良い雰囲気で楽しめました。球技大会や体育祭につなげていきたいです。
2023/2/20(月)5・6限
ライセンスアカデミーから講師の石倉智喜様をお招きして『マナー講座』を実施しました。
石倉先生は吉本興業の芸人として15年活動をされていました。
あいさつの重要性を中心に、元芸人ならではの話術・内容で生徒たちを引き付けてくれました。
印象的だったのは「相手に声を届けようという気持ちが大切」ということです。
卒業証書を受け取る日まで、相手より先に腹から声を出してあいさつすることをしてみませんかと、日々の目標を作ってくれました。
講演の後半では、各クラス4名の代表者がステージに上がり面接練習の実演をしました。
2年生全員の前で実演をするのは緊張したと思いますが、しっかりとした受け答えを見せてくれました。
早い生徒は、夏休みに入る前に面接試験を受けるようになります。
将来の自分を支える準備を進めていきます。
2023/2/18(土)
本校卒業生3名をお迎えし『卒業生講話』を実施しました。
03期生 二枝 耕一 氏
15期生 林 大樹 氏
28期生 澤村 昂佑 氏
シンガーソングライターの二枝さんは、在校中のエピソードに加えて、作詞作曲の「階段を上るように」という曲を弾き語りしてくださいました。この曲は共用棟の階段をイメージしてできた曲です。ここで生活をしているからこそしみてくる歌です。
ベンチャー企業にお勤めの林さんは、自分を全部さらけ出しますと、本校へ入学する前から現在に至るまでをお話しくださいました。独自の3K+1Kを大切にと生徒たちに伝えてくれました。これは「考える」「決める」「行動する」+「感謝する」ということでした。
大学生の澤村さんは、今朝京都を出発して来てくださいました。近い先輩ということもあり進路の決め方や、当時学習効率や意欲をあげるために使っていたアプリの話も2年生にとっては分かりやすい内容だったと思います。
吉備高原学園で同じように過ごした先輩方の講話を聞き、2年生の進路決定の材料になっていればと思います。