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若松窯(備前焼登窯)の窯出しをしました(10/22)

10月22日(火)、10月11日(金)に火入れをし、一週間焼成を続けた若松窯の窯出し(作品を窯から出す作業)を本日陶芸デザインコース3年生と担当教員とで午前中に行っていました。午後からは2年生も加わり窯出しの作業は続きます。
窯の中はサウナのようにまだ熱く、出した作品も軍手がないと持てないほど熱いものでしたが、慎重に窯から作品が出されていました。
出来栄えは、昨年の作品とまた違った良さがあり、高校生ならではの個性的な作品も良い姿で焼けていました。
先生も生徒も出される作品に「イイネ、イイネ」の連発で皆さんの笑顔が見られました。
この作品の一部は10月26日(土)開催される本校の文化祭で展示販売します。また3年生が卒業制作として取り組んだ作品も展示します。皆様のお越をお待ちしております。


☆先生からも「「いいね、いいね」と。


☆3年生の個性的な作品も。

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倉敷都市緑化フェアに生徒作品を出展(10/20)

10月20日(日)、岡山県倉敷市にあるライフパーク倉敷で開催された「倉敷都市緑化フェア」に、本校の生徒作品を出展しました。このフェアは毎年ライフパーク倉敷で開催されており、植物を中心に使用した様々な緑化への取り組みの展示やデモンストレーション、また植物を様々な用途に使用した作品等が数多く出展されている催しです。本校の作品コーナーにも大勢のお客さんがお越しになりました。
 

 

 
☆生徒作品の展示。

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谷川文英先生の講演会を開催(10/19)

10月19日(土)、PTAの後援事業の一環として、岡山県を中心に福祉犬の普及活動をされている谷川文英先生を本校にお招きし講演会(演題:人と犬とのかかわりについて)を開催しました。
マキバドッグスクール所長でNPO法人岡山福祉犬協会理事長でもある谷川先生は、40年間マキバドッグスクールでシェパード犬を中心に犬の養成一筋の道を歩んでこられた方で、同スクールは日本警察犬協会並びに日本シェパード犬登録協会の公認犬舎にもなっています。また谷川先生は日本警察犬協会から35年の永年表彰も受けられています。
講演では、犬の持っている感性が人の心を癒すことが分っており、福祉にも貢献しているといった内容のお話しと、実際に訓練された犬と散歩の仕方をデモンストレーションしたり、訓練犬たちとの触れ合いの機会がありました。
 谷川先生、そしてマキバドッグスクールのスタッフの先生、本日はありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。おいでいただいた素晴らしい訓練犬たちにも厚く感謝いたします。

☆谷川先生(左)とマキバドッグスクールの先生方と訓練犬(右)


☆ホワイトボードで説明される谷川先生


☆まずはドッグスクールの先生がお手本を。


☆本校の生徒も実際に。


☆訓練犬たちと触れ合う機会も。

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課題研究発表(緑化システムコース3年生)(10/18)

10月18日(金)、緑化システムコース3年生が課題研究発表を行いました。
「バラの歴史と花言葉について」、「茶庭について」、「日本庭園について」、「庭と和室について」、「都道府県のシンボルフラワーについて」、「ハーブについて」、「紅茶について」、「桜について」のそれぞれについて8名の3年生が4月から現在まで研究してきた内容をまとめたものを発表しました。

☆「都道府県のシンボルフラワーについて」の研究発表。


☆「紅茶について」の発表。美味しい紅茶製法の条件とは・・・。


☆「桜について」の発表。

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中庭芝生広場の「芝絵」を芝刈り(10/17)

10月17日(水)午後(5時間目)、緑化システムコース3年生が卒業制作の一環として作った中庭芝生広場の「芝絵」を刈りました。理由は芝の緑の葉が茂るシーズンが終了することと、中庭芝生広場を10月26日(土)の文化祭で様々な演奏や演技、演武の舞台として使用することからです。
また、来年の6月頃に、現在の2年生が3年生になった際の卒業制作の「芝絵」が登場する予定ですので、しばらくの間お待ちください。

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備前焼登窯(若松窯)の焼成が大詰め(10/17)

10月17日(木)、順調にいけば、本日の夕刻に窯の火をとめることになっている備前焼登窯の若松窯ですが、教員の指導のもと、2年生と3年生が協力して焼成実習を行っていました。
窯内の温度も現在1120℃。1200℃まであとわずかですが、ここからがなかなか思うように温度があがっていかないようで、1115℃程に温度が落ちたり、再び上がったりを繰り返していました。窯の温度や割木の入れ方が作品の出来栄えを左右するとのことで、今日は神経を使う一日となっているようです。良い作品を期待したいと思います。
作品は10月26日(土)に開催される本校の文化祭で展示販売されます。皆様のお越しをお待ちしています。

☆窯の温度の目標の1200℃まであとわずかですが、なかなか上がっていきません。

 

 

 
☆若松窯の煙突

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書道部員が書「挑」の大作を(10/16)

10月16日(水)夕方、部活中に、3年生12名の協力と、書道部顧問の先生の指導のもと、文化祭で展示する書の大作を書道部3年の柳さんが書き上げました。
何度も何度も繰り返し練習し、なかなか顧問の三宅先生からのOKがでませんでしたが、やっと本日「清書」することができました。
書き終えた柳さんからは「書道部に入部したのは、先輩に憧れていたこと、あと弱い自分をかえるためでした。今まで書道部で行ってきたことは、自分への挑戦でしたので、『挑』の文字を大作の文字に選びました。」との言葉と、墨が飛び散るのを防ぐビニールシートを持ってくれた3年生の友人への御礼がありました。
麻の紐を束ねた筆先(写真)を素手で持ち全身を使って今までの思いを精一杯込め一気に書き上げた迫力ある大作です。皆様ぜひ文化祭でご覧ください。
文化祭は来週の10月26日(土)開催です。様々な催しや味自慢の模擬店、バザーもあります。皆様のお越しをお待ちしております。

☆麻の紐を束ねて作った筆先


☆一画目(墨を吸った重い筆先から墨が飛び散ります)


☆関わってくれた皆さんに御礼を言う書道部3年の柳さん。

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若松窯の温度が1070℃を超えています(10/16)

10月16日(水)、備前焼登窯(若松窯)の焼成実習の昼の担当を陶芸デザインコース3年生が行っていました。
若松窯の温度はもう1070℃を超えています。正面上の炊口からも赤松の割木がくめられています。
予定では明日(10/17)の夕方まで焼成実習が行われます。出来栄えの素晴らしい作品に期待したいと思います。

10/14若松窯焼成実習

若松窯焼成実習10/14夜

平成25年10月14日(月)夜
 陶芸デザインコース 若松窯焼成実習(第4夜)

今夜の当番は,2年生です。
夕方当番の女子から夜中当番の男子に引き継ぎました。(P)

10/14若松窯焼成実習

10/14若松窯焼成実習


10/14若松窯焼成実習

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10/14若松窯焼成実習

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