平成26年7月26日(土)から27日(日)にかけて第38回全国高等学校総合文化祭茨城大会が茨城県内で開催され、美術・工芸部門で岡山県の代表として本校3年生後河内優君が水戸会場(茨城県近代美術館/美術・工芸部門会場)に参加しました。
初日は茨城県近代美術館で、全国から集った約400点の作品を鑑賞。様々な材料や技法を使った全国からの代表の高校生の作品に感動し、様々な点を学び取っていました。その後は茨城県の地元高校生司会による開会式。全国から集った高校生を歓迎してくれました。会場では東京芸術大学教授であり、国内外で有名な美術家の日比野克彦先生による講演会と講評会もあり、日比野先生からは、美術を始めたきっかけ、人はなぜ絵を描くのかなど、独特なテンポと分かりやすい講評があり、高校生たちも熱心にメモをとり、また質問も飛び交っていました。
2日目の鑑賞会ではグループに分かれての鑑賞会。高校生各々が自分の作品をプレゼンテーションしました。後河内君は、プレゼン発表者(作者)の完成度の高さと、多様な表現の作品の話を聞いて、大変感銘を受けていました。交流会では地元の和紙を使っての提灯づくりに挑戦しました。最初の自己紹介では後河内君は岡山県の伝統工芸でもあり、吉備高原学園高等学校でも登り窯で焼成をしている備前焼を紹介し、岡山県の魅力をピーアールしていました。
今年の岡山県団は高校7校、生徒8名、引率教員7名で参加。最初は静かなスタートでしたが、進路や作品制作の悩みなどを話すにつれて、少しずつ打ち解けていき、互いに高め合える仲間ができました。次回このメンバーが再開するのは来年1月の高校美術展。彼らのさらなる飛躍を願いながら2泊3日の総合文化祭茨城大会の旅を終えました。
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岡山県陸上競技記録会で記録を狙いました(7/19)
生徒集会、生徒表彰(7/18)
7月18日(金)3時間目、明日からの帰省を控え、体育館にて生徒集会が開会されました。
また、生徒集会に先立ち、検定や資格試験、大会での成績優秀者の表彰がおこなわれました。
生徒総会では、校長を始め、各課の教員から夏休み期間の注意事項などの伝達が行われました。
生徒の皆さんは明日(7/19)が帰省日で8月24日(日)が帰寮日となります。約1ヶ月の夏休みとなりますが、3年生の皆さんは受験に向けての夏休みですね、頑張ってください。またこの期間は運動部の合宿や、1.2年の皆さんの登校日もあります。この夏で、さらに自らに磨きをかけてください!ガンバレ吉備高原!
国民体育大会岡山県代表選手最終選考会で記録を狙いました(7/12・13)
吉川小学校5・6年生の皆さんが陶芸体験(7/1)
自己新ラッシュ!!県陸上競技選手権にて(6/27~29)
6月27日(金)から29日(日)にかけて岡山市北区にあるカンコースタジアムで開催された「第60回岡山県陸上競技選手権大会」へ本校の陸上競技部員が出場し、記録を狙いました。
結果は以下の通りとなります。今回は皆さん調子が良く「自己新」ラッシュ!やりましたね-!まだまだ記録は伸びそうです、次大会も期待しています。ガンバレ吉備高原!!
<記録>
1年山上くん 1500m 5′15″29 自己新
2年岩本くん 100m 12″99(-0.5)自己新
2年坂本くん 100m 11″65( 0.0)自己新
同じく坂本くん 200m 24″39(-0.3)自己新
3年島田さん 100m 15″61(-0.7)自己新
3年二川くん 100m 12″58(-0.4)自己新
同じく二川くん 200m 25″72(-1.2)自己新
芝絵を制作(緑化システムコース)(6/27)
放課後、漢字検定(6/20)
2年井上さんが「あっ晴れ組Neo」で中西圭三さんとダンサーとして共演実現!
今年の11月2日(日)に岡山市民会館で開催される「第12回おかやま県民文化祭メインフェスティバル」で、岡山県出身で有名なミュージシャンの中西圭三さんの歌や演奏を鮮やかに盛り立てるバックダンサー「あっ晴れ組Neo」に本校2年でダンス同好会に所属する井上美冴英さんが、応募者の中からみごと50人枠の中に選ばれました。
岡山市北区にある山陽新聞社本社で行われたオーディションで、井上さんの軽快かつ華麗なダンスが審査員の先生方の目にとまったようです。
おかやま県民文化祭メインフェスティバル当日までの7月から10月までの3ヶ月間の土日に岡山商科大学の体育館にて、岡山県立総社高校元ダンス部顧問の青山敦子先生指導の練習が予定されておりますが、井上さんは晴れの舞台に照準を合わせ、さらに磨きをかけた練習を既に開始しているようです。