第36回岡山吉備高原車いすふれあいロードレースが開催されました。爽やかな秋晴れの中、県内外から多くのアスリートの皆さんが吉備高原に集結して白熱のレースが繰り広げられました!本校からは生徒・教職員合わせて31名が大会の準備や運営のボランティアに参加しました。前日準備からはじまり、受付や安全確保、着ぐるみ、梨の提供など様々な活動を通して、参加した生徒たちはたくさんの刺激や感動をいただいたのではないかと思います。

「出発式」爽やかな秋晴れの中、多くのアスリートが参加!

早朝から受付の準備

選手の皆さんにお渡しするグッズのセットをお手伝いします

選手の皆さん頑張ってください!

出発式に参加する「へそっぴ」
実は本校の生徒が…

コースの安全確保は任せてください!

「3km」、「10km」の部は吉備高原の名所「十字橋」付近がスタート

「ハーフマラソン」車いすの部は、スタート直後が下り坂ということもあって、凄い迫力です!

続いて「ハーフマラソン」の先頭集団がやってきました!こちらも凄い気迫です!

「梨」提供部隊が準備した美味しそうな梨!

生徒「梨あります!」
選手「やったー!」
選手「ありがとう!」
この声に、こちらが元気をもらいました!

必死で走る選手に手渡しするのは、なかなか難しんですよ…

「梨」の提供は大人気で、途中で無くなってしまいました。選手の皆さんすみませんでした…

仕事の後の一杯は格別です!

アスリートの皆さんはもちろん、ボランティアに参加した人たちにとっても充実したイベントになりました
学校敷地内にある畑でさつまいもが収穫の時期をむかえ、緑化デザインコース2,3年生が収穫実習を行いました。丸々と太ったものが多く、11月3日文化祭での焼き芋販売、さつまいも販売が楽しみになってきました。

実習室横にある畑です。来年はもう少し広げる計画です。



5月に植えた100本の苗から約250個のさつまいもをとることができました。

9月上旬には、かぼちゃを30個ほど収穫しました。収穫の秋を実感しました。
1年生が学年研修として登山体験をしました。登ったのは岡山県奈義町と鳥取県智頭町にまたがる那岐山(標高1,255m)。登山が初めての生徒も多く、不安な表情で登りはじめたものの、慣れた頃から、しっかりとした足取りに変わり、ほとんどの生徒が登頂しました。ただ、あいにくの天候で、本来なら”山頂から見える360度パノラマの絶景!!”のはずが、雲、霧、小雨の影響で視界が悪いうえ、寒さで震えながらお弁当を食べたようです。
1年生の皆さん、お疲れさまでした。色々な体験をするからこそ、強く逞しく成長することができます。
なお、学年研修の2年生は修学旅行事後研修、3年生は校内でバーべーキューでした。





進路学習の一環として、2年生が関連校である岡山理科大学と岡山理科大学専門学校の見学をしました。岡山理科大学では全体説明の後、理学部、工学部、情報理工学部、教育学部など様々な学部・学科から興味のあるものを選び、実際の授業を見学させていただきました。また、岡山理科大学専門学校では、アクアリウム学科、動物飼育学科・トレーニング学科、建築学科とすべての学科の様子を見させていただきました。岡山理科大学へは34名、岡山理科大学専門学校へは8名が参加。他の生徒は後日実施予定の倉敷芸術科学大学、吉備国際大学の見学に参加する予定です。2年生後期、進路を具体的に考えていく時期に入りました。




9月24日(火)吉備高原小学校PTA活動「親子陶芸教室」が本校の陶芸教室で行われました。訪れたのは、学校からすぐ近くにある吉備高原小学校の4年生20人とその保護者20人の合計40人。一度に40人受け入れることは珍しく、陶芸教室が満員でした。そこで2グループに分かれてもらい、1つは本校オリジナルブランド「のばら」のカップに絵をつけてもらう”絵付け作業”、そしてもう1つは、”手回しろくろでの制作作業”、約1時間交代で2つの行程を体験をしていただきました。写真では伝えきれなくて残念ですが、子どもたちとお母さん方が本当に楽しそうに過ごしておられました。陶芸コースの生徒達は陶芸をとおして、親子の橋渡しをするとともに、制作の魅力を伝えました。人の役に立っていることを実感し、生徒たちも心豊かに成長していると思います。







北海道修学旅行最終日。午前中はウポポイを訪れました。「ウポポイ」は白老町にある「民族共生象徴空間」の愛称であり、国立アイヌ民族博物館や国立民族共生公園が入った施設です。「ウポポイ」はアイヌ語は大勢で歌うことを意味します。アイヌ民族の歴史や文化をじっくりと学びました。社会科の学習、人権学習になりました。




AM11:50 新千歳空港にて解散。伊丹、羽田、広島などそれぞれの空港へ帰る生徒を見送り、岡山便がももたろう空港へ到着したのはPM9:10でした。

全寮制高校の修学旅行がおわりました。生活を共にする仲間との修学旅行はきっとかけがいのない、一生の思い出になることでしょう。2年生前期末、高校生活も折り返し地点。残り半分もしっかりと高校生活を楽しんでください。ご家族の皆様、ご支援ありがとうございました。
修学旅行も終盤。今日は朝から夕方まで札幌市内の班別自主研修。ガイドブックを見ながら、大通公園、札幌市時計台、さっぽろテレビ塔、北海道庁などを見学。開拓の頃の名残がある落ち着いた街並みを味わいました。昼食は本場さっぽろラーメン、回転寿司など、それぞれが食べたいものを選んでお店へ。そして、夕方からはオプションツアー(希望者)として、エスコンフィールドへ。日本ハムファイターズと東北楽天イーグルスの試合を観戦しました。野球好きにはたまらない体験でしょう!!








いよいよ明日が最終日。新千歳空港からそれぞれ自宅最寄りの空港へ帰るという全寮制ならではの修学旅行の解散となります。元気に自宅へ戻ってください。そして、感謝の気持ちを込めて、ご家族にお土産話をして欲しいです!
修学旅行の行程も折り返し地点。3日目午後は小樽を訪れました。小樽運河、オルゴール館等、ロマチックな街並みを満喫。家族へのお土産はもちろん、自分へのお土産も買いました。
夕食はジンギスカン。やっぱり本場はひと味違ったようです!









ちなみに今日の学校の昼食です。栄養バランスがとれていて味も抜群。外で食べたら1000円位すると思いました。

体験活動は今回の修学旅行の中で柱となる学習活動です。
大自然に包まれ、寮で生活を共にする仲間たちと協力し合い、創作やレクリエーションをして過ごした思い出は一生の宝物になることでしょう。みんないい顔しています。よかったですね!!







午後から小樽運河の見学、そして夕食はみんなでジンギスカンを食べる予定です!
修学旅行2日目、午後からは登別に移動し、クマ牧場とマリンパーク二クスを訪れました。
クマに餌をあげたり、アヒルのレースを見たり、ヒトデや貝を触ったり、生物の体験学習といったところでしょうか。北海道の大自然を感じ、生態系を学ぶ1日だったようです。






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