第2回体験型オープンスクールが10月19日(土)に行われました。今回の体験授業はマンガアニメ、生活デザイン、福祉ボランティア、緑化システム、健康スポーツの5コースでした。本校の保護者の方にご参加いただての「保護者相談会」も取り入れ、とても好評でした。11月、12月には新たに宿泊体験会を計画するなど、色々な取り組みにチャレンジしています!

3年生米田君、泉さんが寮生活の様子を伝えてくれました。

学習、行事について、3年生與田君が伝えてくれました。

健康スポーツコースが授業説明の後、ソーラン節を披露しました。

情報システムコース3年西村君、山本君は今まで制作してきた数々のゲームを披露しました。

福祉ボランティアコースの手話「サザエさん」は会場を和やかな雰囲気にしてくれました。

生活デザインコースの体験授業「おいしい!たのしい!ティータイムスイーツ作り」

マンガアニメーションコースの体験授業「Photoshopで楽しむ!キャラクターの色塗り」
陶芸デザインコースが年に1回実施する「登り窯焼成実習」が近づいてきました。生徒の作品や文化祭で販売するオリジナルブランド「Nobara」はもちろんですが、陶芸体験に来られた小学生や中学生の作品も一緒に窯に入れるため、事前の準備が急ピッチで進められています。今年度は「火入れ式」が10月22日(火)16:00からで、5日間の焼成実習となります。11月3日(日)の文化祭では作品の販売もありますのでお楽しみに!










吉備高原はすっかり秋の気配に包まれて、各コースが文化祭に向けて準備を進めています。女子寮の横のキンモクセイも優しい香りを漂わせていますよ!

おまけに、緑化システムコースも花壇で実習に取り組んでいました!「火入れ式」と同じ日に「芝絵」の仕上げ作業を実施ます。こちらも文化祭でぜひご覧ください!


ものづくり同好会の活動を紹介します。
もともとは、本校社会科教員の尾形先生とプラモデル製作を趣味とする生徒たちが集まり、月に2,3回程度活動していたグループが、本年度から同好会に昇格。プラモデルに限らず、色々な物を作ろう、ということで【ものづくり同好会】と命名され、スタートしました。
しかし、やっぱり、ガンダムプラモデル(通称ガンプラ)が主流になっている様子。いわゆる”ガンプラマニア”が集まり、楽しく有意義な時間を過ごしているようです。







11月3日の文化祭では、作品を展示する予定です。興味のある方は是非ご鑑賞ください!!
2024.10.13 岡山吉備高原車いすふれあいロードレース同日
岡山市内で開催された6時間リレーマラソンに参加しました。
これは小学生以上・性別は問わない1チーム4~12人でたすきをつなぎ、スタジアム特設コース(1周約1.1km)を6時間でどれだけ周回できるかを全527チームで競い合うレースです。
本校からはチーム「吉備高原学園」として3年生5名、2年生2名、1年生2名、教員3名で参戦、秋晴れの良い天候で楽しく6時間たすきを繋ぎ切りました!!

第1走者3年打越選手から第2走者3年幅野選手へ!

3年バクスター選手から谷田先生へ!

助っ人の3年米田選手も笑顔で良い走りでした!

3年木下選手から1巡して3年打越選手へ!

笑顔でNiceRun!

6時間で64周(74.4km)を走り切り527チーム中151位でFINISH
第36回岡山吉備高原車いすふれあいロードレースが開催されました。爽やかな秋晴れの中、県内外から多くのアスリートの皆さんが吉備高原に集結して白熱のレースが繰り広げられました!本校からは生徒・教職員合わせて31名が大会の準備や運営のボランティアに参加しました。前日準備からはじまり、受付や安全確保、着ぐるみ、梨の提供など様々な活動を通して、参加した生徒たちはたくさんの刺激や感動をいただいたのではないかと思います。

「出発式」爽やかな秋晴れの中、多くのアスリートが参加!

早朝から受付の準備

選手の皆さんにお渡しするグッズのセットをお手伝いします

選手の皆さん頑張ってください!

出発式に参加する「へそっぴ」
実は本校の生徒が…

コースの安全確保は任せてください!

「3km」、「10km」の部は吉備高原の名所「十字橋」付近がスタート

「ハーフマラソン」車いすの部は、スタート直後が下り坂ということもあって、凄い迫力です!

続いて「ハーフマラソン」の先頭集団がやってきました!こちらも凄い気迫です!

「梨」提供部隊が準備した美味しそうな梨!

生徒「梨あります!」
選手「やったー!」
選手「ありがとう!」
この声に、こちらが元気をもらいました!

必死で走る選手に手渡しするのは、なかなか難しんですよ…

「梨」の提供は大人気で、途中で無くなってしまいました。選手の皆さんすみませんでした…

仕事の後の一杯は格別です!

アスリートの皆さんはもちろん、ボランティアに参加した人たちにとっても充実したイベントになりました
学校敷地内にある畑でさつまいもが収穫の時期をむかえ、緑化デザインコース2,3年生が収穫実習を行いました。丸々と太ったものが多く、11月3日文化祭での焼き芋販売、さつまいも販売が楽しみになってきました。

実習室横にある畑です。来年はもう少し広げる計画です。



5月に植えた100本の苗から約250個のさつまいもをとることができました。

9月上旬には、かぼちゃを30個ほど収穫しました。収穫の秋を実感しました。
1年生が学年研修として登山体験をしました。登ったのは岡山県奈義町と鳥取県智頭町にまたがる那岐山(標高1,255m)。登山が初めての生徒も多く、不安な表情で登りはじめたものの、慣れた頃から、しっかりとした足取りに変わり、ほとんどの生徒が登頂しました。ただ、あいにくの天候で、本来なら”山頂から見える360度パノラマの絶景!!”のはずが、雲、霧、小雨の影響で視界が悪いうえ、寒さで震えながらお弁当を食べたようです。
1年生の皆さん、お疲れさまでした。色々な体験をするからこそ、強く逞しく成長することができます。
なお、学年研修の2年生は修学旅行事後研修、3年生は校内でバーべーキューでした。





進路学習の一環として、2年生が関連校である岡山理科大学と岡山理科大学専門学校の見学をしました。岡山理科大学では全体説明の後、理学部、工学部、情報理工学部、教育学部など様々な学部・学科から興味のあるものを選び、実際の授業を見学させていただきました。また、岡山理科大学専門学校では、アクアリウム学科、動物飼育学科・トレーニング学科、建築学科とすべての学科の様子を見させていただきました。岡山理科大学へは34名、岡山理科大学専門学校へは8名が参加。他の生徒は後日実施予定の倉敷芸術科学大学、吉備国際大学の見学に参加する予定です。2年生後期、進路を具体的に考えていく時期に入りました。




9月24日(火)吉備高原小学校PTA活動「親子陶芸教室」が本校の陶芸教室で行われました。訪れたのは、学校からすぐ近くにある吉備高原小学校の4年生20人とその保護者20人の合計40人。一度に40人受け入れることは珍しく、陶芸教室が満員でした。そこで2グループに分かれてもらい、1つは本校オリジナルブランド「のばら」のカップに絵をつけてもらう”絵付け作業”、そしてもう1つは、”手回しろくろでの制作作業”、約1時間交代で2つの行程を体験をしていただきました。写真では伝えきれなくて残念ですが、子どもたちとお母さん方が本当に楽しそうに過ごしておられました。陶芸コースの生徒達は陶芸をとおして、親子の橋渡しをするとともに、制作の魅力を伝えました。人の役に立っていることを実感し、生徒たちも心豊かに成長していると思います。







北海道修学旅行最終日。午前中はウポポイを訪れました。「ウポポイ」は白老町にある「民族共生象徴空間」の愛称であり、国立アイヌ民族博物館や国立民族共生公園が入った施設です。「ウポポイ」はアイヌ語は大勢で歌うことを意味します。アイヌ民族の歴史や文化をじっくりと学びました。社会科の学習、人権学習になりました。




AM11:50 新千歳空港にて解散。伊丹、羽田、広島などそれぞれの空港へ帰る生徒を見送り、岡山便がももたろう空港へ到着したのはPM9:10でした。

全寮制高校の修学旅行がおわりました。生活を共にする仲間との修学旅行はきっとかけがいのない、一生の思い出になることでしょう。2年生前期末、高校生活も折り返し地点。残り半分もしっかりと高校生活を楽しんでください。ご家族の皆様、ご支援ありがとうございました。
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