10月28日(日)、岡山武道館(岡山市北区いずみ町)にて毎年恒例の岡山県古武道祭が行われました。
本校からは古武道部の部員3名が参加し演武を披露しました。持ち時間7分と短い時間でしたが、見事な竹内流の演武を見せ、日頃の練習の成果を発揮することができました。
岡山県古武道祭は毎年県内外から多くの流派が参加しており、それぞれの流派が個性ある演武を披露しました(20団体)。高等学校の団体としての参加は本校のみ。
甲冑を身につけ戦国時代さながらの槍術、剣術を披露する流派や、火縄銃による砲撃を披露する流派もあり、日常の生活では見ることできない光景が観客を魅了しました。
古武道の中に生きる礼節や気迫などを体感することができ、古武道部員たちにとっても良い刺激となりました。


☆古武道「竹之内流」の六尺棒を使っての演武(本校部員3名による演武)
10月27日(土)、体育館で、位田隆久先生の講演会が本校のPTA後援事業の一環として行われました。
位田先生は兵庫県西宮市の報徳学園中学校・高等学校の元校長。現在は同じく西宮市内のライフハーモニー教育研究所の所長でもあり、岡山理科大学附属中学校の校長もでもあります。
また、位田先生は少林寺拳法の師範でもあり、昨年の少林寺拳法創始60周年の記念シンポジウムでは基調講演もされています。現在社会教育家として活躍中の先生です。
「三つの目と恕(思いやり)」と題した位田先生の講演を、全学年の生徒の皆さん、保護者の皆さんも熱心に聴かれたていました。
皆様も「二宮尊徳翁」はご存じかと思いますが、二宮尊徳翁が説いた「百八文字の人生訓」を交えながら、現在の我々が悪れがちな大切な「思いやり」について、楽しく、そしてわかりやすく位田先生はお話をされていました。
位田先生、本日はお忙しい中お越しいただきありがとうございました。ライフハーモニー教育研究所及び岡山理科大学付属中学校の関係者の皆様にも今回は大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。






陶芸デザインコースの備前焼登り窯での焼成実習が始まって早や4日目。本日10月19日(金)12:00の焼成実習の様子をご紹介します。(窯温度760℃少々)日中は女子生徒さんが担当です。正面上の焚口から赤松の割木を10分間に1本入れています。(ストップウォッチで測ってます)



<<10月21日(日)から一週間の献立>>
季節の旬の食材を盛り込んだ栄養のある食事です。
3食摂って、勉強に、実習に、部活に頑張っていきましょう!
備前焼登り窯(若松窯)に火が入り3日目、今日10月18日(木)13:00の窯の温度は510度を少し超えています。
24時間赤松の割木を炊き続けています。担当の陶芸デザインコースの生徒さんも、無言で窯炊きに集中しています。
まだ、上の炊き口からは割木は入れてないとのことです。上の口と下の口が併用されるてから温度は上昇していきます。



<10月18日(木)朝食の献立>
パン、牛乳、ウインナー、ごぼうサラダ、果物
エネルギー:687kcal
たんぱく質:22g
脂質:42g
※朝の栄養補給は大切です!しっかり摂って1日のスタートにしましょう!

<10月17日(水)昼食の献立>
マツタケご飯、エビフライ&ローストビーフ、
茶碗蒸し、吸い物、サラダ、果物、
ケーキ
※本日の昼食はスペシャルメニューです。マツタケご飯の登場!
エネルギー:1,250kcal
たんぱく質:53g
脂質:41g

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