3時間目は外部講師をお招きし、進路学習の一環として「仕事資格カードゲーム」を行いました。将来設計をテーマにしたすごろくをし、今後の人生をイメージしながら楽しく学習することができました。
4時間目は文理ガイダンスがあり、生徒たちは今後のコース、系の選択方法について説明を受けました。1年生は今月末に第1回目の調査を行います。今日のガイダンスを生かし、後悔のない決断をしてもらいたいと思います。
平成30年11月17日(土)
天候:はれ
二年生のLHRは,有権者教育。
岡山県選挙管理委員会事務局・吉備中央町選挙管理委員会事務局の方が来校され,
「選挙出前講座」が開かれました。
講座の中では,
選挙の仕組み,選挙とは,
選挙権年齢の引き下げ…などなど。
クイズ問題も解答しながら,
若い世代の人に,選挙を通じて,
現在,未来の日本のあり方を決める政治に関与してもらいたいということが話されました。
また,投票用紙の見本が配布され,
折り曲げても元に戻る,
破れない・・・と聞いて,夢中になって破ろうとする生徒もちらほら。。。
後半は,選挙方法のお話。
二年生の3人が立候補者になって,
『未来の岡山県知事選挙』として,模擬投票・開票作業が行われました。
開票作業・・・たくさんの投票用紙も,機械を使ってすぐに数えられます。
選挙権が18歳に引き下げられ,
在学中に投票できる生徒も出てきます。
この出前講座きっかけに社会を構成する一員としての自覚を持ってもらえればと思います。(P)
11月14日(水)、大阪を拠点に活躍されているシンガーソングライターの森源太先生をお招きし、「吉備高原学園高校の一人一人の子達の人生が自立した幸せなものであるために 」と題して、講演をいただき、全学年生徒と教職員が聴講しました。
森先生は、20代で日本一周ライブやカンボジア(孤児院や学校など)でのライブ生活の経験を経て、33歳でベストアルバム「DIAMOND」を発売。また、「オイのコト ~ひとりの大人として、今、子どもたちに伝えたいコトYour Life is Yours」を出版し、教育関係者などから大きな反響を得え、現在は全国の学校や倫理法人会等でも講演活動をされています。今年は西日本豪雨災害ボランティアとしてもチームを結成。災害直後から日々作業を続けられており、本校での講演会当日も作業場所である被災地の倉敷市真備町からお越しくださいました。講演では、ギターとハーモニカの弾き歌いを交えながら「自分がやりたいと思ったことには必ず意味がある、それは自分の人生にとって必ず必要なことであり、自分が好きなことへ向かって進めば自分の人生は幸せになる。自分の人生を楽しくさせるのは自分である」といった内容のお話しされ、聴講した生徒たちは、これから進む自らの生き方に森先生から大きなヒントを得たようです。
森先生、本日はお忙しい中、貴重なお話し、そして歌を聞かせていいただき誠にありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
平成30年11月11日(日)
天候:はれ
本日,生徒帰寮日。
1,3年生が帰ってきました。
(2年生は,13日に帰寮します)
帰寮後の主な行事
11月11日(日) 生徒帰寮日(1・3年生)
教育実習
13日(火) 2年生帰寮日
14日(水) 人権教育講演会
23日(金) オープンスクール(一日体験入学)
24日(土) 教育実習終わり
12月 1日(土) クリスマス会
8日(土) オープンスクール(半日体験入学)
12日(水) 1・2年生後期中間考査~15日(土)
15日(土) 県外生入試出願開始
16日(日) 生徒帰省日
2年生:進路相談会
3年生:保護者会
次の帰省は,冬休み。。。
風邪ひかないように,乗り越えましょう(^_^P)
本日(11/3)、秋空の晴天のもと、第28回文化祭(同袍祭)が盛大に開催されました。
午前9時から開会式が行われ、「響け!!俺たちのハートビート」のテーマのもと生徒たちが企画した様々な催しが行われました。陶芸、クラフト、生活デザインなど、9つの分野の専門コースに所属した生徒がコースで取り組んできた作品の展示や販売、焼き菓子の販売、手話歌や踊りの発表、研究のパネル発表、理科実験、木工ワークショップなど、また、美術・音楽・書道といった芸術科目履修生徒や文化系部活動に所属する生徒の作品展示や研究発表や合唱や演武など、そして、生徒による模擬店(たこ焼き、フランクフルト、焼き鳥、焼き芋、焼きトウモロコシ等)や生徒有志による自由企画(ヨーヨー、輪投げ、ペットボトルボウリング)PTAによる模擬店やバザー等と様々な催しが行われました。地域の方々や本校の卒業生の方々、また本校の受験をお考えの中学生の方々とその保護者の方々など、大勢の方々がお越しになりました。
本日はお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。
10月27日(土)、全国心理学連合プロフェッショナル心理カウンセラーであり、心をサポートする『Welfare』主宰でもある横家佳子先生をお招きし、「あなたの夢は必ず叶う ~幸せの育て方~ 」と題して、講演をいただきました。横家先生は、兵庫県神戸市の親和中学校・女子高等学校の教諭として延べ8000人の子どもたちと関わったご経験から、講演会、セミナーをはじめ個人カウンセリング、乗馬セラピーなど多方面にわたる活動を現在されています。先生は自分の夢を実現するには、その1「自分のことをリサーチし続けること(自分が楽しかったことをリストアップし、なぜ好きなのかを探る)」、その2「自信が無くても『今は』をつけて、自分の思いに向かってやり続けること(今は無理でもやり続けることで道は必ず開ける)」、その3「自分の頑張りを認め、自分を信じること」をお話しされ、生徒たちは今後の自らの夢に向かっていく意欲を感じたようです。今回の講演会は、吉備高原学園高等学校PTAの主催事業の一環として行われ、全学年生徒、保護者、教職員の約600名が聴講しました。
横家先生、本日はお忙しい中、貴重なご講演をいただき、誠にありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
10月17日(水)午前、若松窯(備前焼登窯)の焼成実習が続いています(火入れ10/12~)。本日は陶芸デザインコース所属の2年女子生徒が窯に割り木(赤松)を入れ、微妙な温度調整をしています。現在窯内の温度は1100℃を超え、明日夕予定している最後の焼成作業と窯の火を止める作業へと向かっています。コース所属の2・3年生の男女生徒の昼夜(3年男子が深夜帯)交代での焼成実習で、指導教員のもと、良い作品の仕上がりを目指して、微妙な窯内の調整を終盤に生徒たちは学んでいます。窯から出されて作品は、11月3日(土)開催の本校の文化祭で展示販売される予定です。皆様是非お越しください。