11月16日に行われました
バスケットボール部の公式戦の結果を報告します。
対戦校
岡山後楽館高等学校
結果
岡山後楽館45:34吉備高原(敗)
前回の大会で同校とあたり,練習試合も同校と組み,因縁じみた試合でした。(By顧問)
試合名
第66回岡山県高等学校バスケットボール新人優勝大会
備前地区予選会
日時
平成25年11月16日(土) (B4)12:30~
会場
邑久高等学校(Bコート)
11月16日に行われました
バスケットボール部の公式戦の結果を報告します。
対戦校
岡山後楽館高等学校
結果
岡山後楽館45:34吉備高原(敗)
前回の大会で同校とあたり,練習試合も同校と組み,因縁じみた試合でした。(By顧問)
試合名
第66回岡山県高等学校バスケットボール新人優勝大会
備前地区予選会
日時
平成25年11月16日(土) (B4)12:30~
会場
邑久高等学校(Bコート)
11月16日(土)、落語家の桂福車先生を講師としてお招きし、本校の体育館において人権教育講演会を開催しました。
桂福車先生は社会派落語では上方落語界きっての実力派で、落語「労働時間があぶない」、「ああ、ゼネコン行政」、「今、教育現場が危ない」、「食の法則」等、社会派落語を日本中にヒットさせた方で、現在も企業や労働組合等多くの団体からの公演依頼も多く、全国を駆け回ってらっしゃいます。
今回は「差別って何やねん!~ひとの心の奥底にあるもの~」と題して講演をしていただきました。関東と関西、はたまた日本と外国の食材の呼び方や名前の付け方のちょっと違いを面白おかしく話しの中に取り混ぜながら、人の尊厳という重要なテーマへとごく自然に聴講者を導く、上方落語風に練り上げられた講演には、生徒や教職員は最初から最後まで魅了されていました。特に「人にはそれぞれの持ち味があり、人は見かけだけで判断してはいけない!」とのお言葉は心に刻んだようです。
桂先生、本日はご多忙の中、貴重なご講演をいただき、誠にありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。もし機会がございましたら、岡山県吉備中央町、そして吉備高原学園高等学校も様々な場面でご紹介いただければ幸いです。今後のご活躍を教職員一同心より応援しております。
平成25年11月5日(火),7日(木),8日(金),倉敷ふれあい教室(児島分室,真備分室,玉島分室)にて本校美術・工芸講師の花田智史が出前授業を行いました。
5日の児島分室,8日の玉島分室で行われた授業内容は「浮世絵版画を用いた凧作り」。クラフトデザインコース20期生の生徒が彫った役者絵の版木を使って,和紙に刷ります。最初はうまくいかなかったのが,刷り方の要領が分かってきて,楽しそうに刷っている姿が印象的でした。組み立てた凧は風がでてきたら広場で揚げる予定です。
7日の真備分室の授業内容は「コラージュ技法を使った作品制作」。12月の文化祭に向けての大作づくりでした。110×80cmのパネルに,生徒が持ち寄った紙や布を丸く切って,貼り付けていきます。モチーフは真備のシンボル吉備真備(きびのまきび)。2時間という短い時間でしたが,元気いっぱいに制作に取り組みました。
平成25年11月10日(日)
天候:雨・午前中は風が強い,気温:15度~20度
生徒たちが帰ってきました。
写真は,帰寮のホームルーム。
吉備高原も落ち葉が風に舞い,寒い季節に入りました。
これから冬休みまで約5週間デス。
楽しみましょう!!(P)
平成25年11月3日(日)
天候:雨。気温:15度前後
今日は生徒帰省日。全員、家庭へ帰りました。
次は、10日帰寮デス。(P)
11月2日(土)3時間目、日本赤十字社岡山県支部から4名の講師の先生をお招きし、1年生全員を対象に心肺蘇生法講習会を開催しました。
初は映像を用いてAEDの必要性に関して説明いただきました。映像の中で「日本では毎年6万人を超える方が心臓突然死となっています。」との説明もあり、講師の先生からは「学校でも毎年多くの生徒さんが心臓発作などで突然倒れています。皆さんの身近でも起こる可能性がありますす。AEDを使用した心肺蘇生法を身に着けていれば、一人でも多くの命が救えます。もし現場に居合わせたら勇気を持って心肺蘇生のための1歩を踏み出してください。」との補足の説明もありました。
講師の先生方のデモンストレーションの後は、ダミーを使用しての訓練。生徒たちは熱心に心肺蘇生の訓練に取り組んでいました。
日本赤十字社岡山県支部の廣江先生、影山先生、片山先生尾、古城先生、本日は、非常に大切な講習会をお開きいただきありがとうございました。日本赤十字社のご関係者の皆様にも厚く御礼を申し上げます。
<追伸>
日本赤十字社様は「心肺蘇生とAED」の講習会も実施されてますし、YouTubeでもその内容を画像で紹介されています。(以下のサイト)
http://www.jrc.or.jp/study/safety/
本校の生徒の皆様にはもう一度復習をしていただくことを願いますが、このブログをご覧の皆様方におかれましても、「心肺蘇生とAED」の講習会に積極的にご参加くださることを願っております。